SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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ガル子物語 vol62 〜もう少しだけ君と〜

もうすっかり少女に

もうすっかり少女に


ベビ子ベビ子なんて嬉しそうに記事を書いていた頃が懐かしくさえ思える今日この頃。
あのベビ子改めガル子がいよいよ小学生になってしまうというから時の流れを感じずにはいられない。
ついこのまえ「ベビ子が立った〜」などと喜んでいたという感覚でしかない。
嘘でしょ、もう小学生?
これはもう気が付いたらガル子が成人してボクはおじいちゃんになってるってなパターンでしょ。
そんな風に考えると嫌な汗が背中から吹き出してくる。
焦るわ、正直。
何も成し遂げてない自分に・・・
そうこうしているうちにボクも今年で45歳になってしまう。
四捨五入で50。
くー。
信じられん。
もう『ボク』なんかではなく『ワシ』の方がお似合いな年頃なのだろう。
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ガル子物語 vol61 〜 背中を押す言葉 〜

海を眺めながらガル子は言ったのだ

海を眺めながらガル子は言ったのだ

日本で暮らす友人から「春の香りがし始めたよ」なんていうお便りが届いた。
お便りが届いた、なんてちょっと乙女っぽい表現になってしまったのだがたまにはいいのだ。
オヤジにだってお便りは届くのだ。

春が近づくと心が浮ついたのを思い出す。
そして春の始まりということは冬とはもっとも遠い季節を意味しているわけなのでそのこともなんだか嬉しかった。
とにかく冬が苦手だったので春の訪れがなんとも嬉しかったのである。

そのメールを読んでボクはこんなことを思った。
もし今も日本で暮らしていたら冬の間にサーフィンをしていただろうか、と。
日に日に寒さに弱くなっていることを常夏のバリでも実感している。
最近は長袖を着て眠ることが増えてきている。
汗をかいている娘の寝顔の横でボクの体は寒がっているのだ。
そういえば2年前に真冬の日本に帰国して凍死しそうになったこともあった。
とにかく全細胞が寒さを拒絶しているのを感じるのだ。
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ガル子物語 vol60  〜 ガル子サーファー計画再始動の巻 〜

クララが立った!状態

クララが立った!状態


「オトー、ウンチのにおいがする〜」
本気でボクから逃げ惑うガル子の後ろ姿に呆然と立ち尽くした。
ウンチの匂い?
俺がか。
もうボクなんて言っていられないのだ。
んなわけねえ〜よ。
え? 俺? ウソでしょ??
でも、もしかして・・・
娘にそんなことを言われてショックを受けない父親なんていないはずだ。
44歳の中年を迎え、自分がどんな匂いを発しているか想像すらできなくなっている。
でもウンコの匂いを発していたらこれはもう大変なことだ。
世間の皆さんに多大なるご迷惑をおかけしてることになる。
くそっ。
なんで俺が。
よりによってウンコかよっ。
徐々に『くやしーですっ』の顔になっていったのだった。

そんなガル子であるが、外耳炎やら中耳炎などの耳の難でここ半年ほど水遊びが禁じられていた。
1歳の頃から毎日のように海やプールで遊んでいたのが祟ったのかもしれない。
まあ長い人生のうちの半年くらい水で遊べなくたってどうってことない。
ちょっと水から離れることによってより一層水遊びが楽しくなることだってある。
とにかくプラスに考えることにする。
そしてようやく耳のアレコレも癒えてようやく水遊び解禁の日がやってきたのだ。

というわけで早速半年ぶりにガル子を連れて海に行ってきた。
ボクのタクラミ通りスランガンの白い砂浜が視界に入るや否やキラキラの瞳で今までにないくらいはしゃぎ始めたガル子。
よーし、いーぞいーぞ。
その調子その調子。
ボクのハートも急激にコーフンしていった。

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ガル子物語 vol59  〜 神様からの伝言 〜

この日の夜、ガル子の口から思わぬ言葉が

この日の夜、ガル子の口から思わぬ言葉が


インドネシアの秘境を巡るボートトリップからバリ島の空港に降り立った。
ボクは手つかずの大自然の中で想像を超える素晴らしい波で思う存分サーフィンした充実感に満たされていた。
そして、10日ぶりに会えるあの屈託のない笑顔のことを想うと自然と胸が高鳴っていた。

「ただいまー!」
勢いよく玄関のドアを押した。
ニカッと輝く笑顔がボクの胸に飛び込んできた。
「オトーっ!!」
小さな柔らかい手がボクのドス黒い手に絡みついてくる。
ある意味、今のボクにとってはこの瞬間こそが旅のクライマックスだったりするのだ。

10日ぶりの家族団欒。
帰るべきところに戻ってきたという安心感を噛み締めながら食卓を囲っていた。
「今日ね、ガル子すごかったんだよ」
食器を片付けながらド天然嫁が『ねー』とガル子に目配せをした。
ガル子はちょっと得意そうな表情を浮かべながら「うん」と頷いた。
「ん? 何が? 何がすごかったの?」
ボクは期待を込めて話を先へと促した。
「今日ね、30分も集中してヨガができたんだよね」
ド天然嫁は再び「ねっ」とガル子に目で合図を送った。

ガル子は学校のお友だちと週に1度キッズ対象のヨガクラスに通っている。
ガル子はまだ集中力が続かないことが多く、何をやっても途中で飽きてそわそわとしてしまうのが常であった。
「すごいじゃん!」
ボクはガル子のふわりと柔らかい頭を優しく撫でた。

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ベビ子物語 vol57 ベビ子卒業のとき

スクスク3枚目路線です(笑)

スクスク3枚目路線です(笑)


『ベビ子』こと我が娘もおかげさまで5歳になった。
生まれた当初からSNSや当ブログなどで親バカ的視点から彼女の成長日記を勝手にお伝えしてきた。
そんな様子を温かく見守ってくださっている心の広い方たちも多く、「ベビ子ベビ子」と愛着を持って呼んでくださっていた。
しかし、4歳になったあたりから「そろそろベビ子はないんじゃないか?」という問題提起をいただくようになった。
確かにそうだ。
4歳はもうベビーではない。
もう立派なガールだ。
ましてやもう5歳になった。
5歳の娘がベビ子と呼ばれていることは確かに問題だ。
ではどうすれば・・・

ベビー時代はベビ子。
ということは・・・
ガールになったからガル子か?
ガル子・・・
んー、あんまりカワイイあだ名とは言えない。
ガル子って響きからは、なんだか乱暴そうなダミ声の女の子が連想される。
よろしくないな。
ガル子。
よろしくはないな。
まあしかし元々ベビ子もカワイイとは言い難いか。
時々ヘビ子(蛇子)と間違えられたりもしていたわけだからガル子の方がまだマシなのか。
じゃあまあガル子ってことにしておくか。
この際呼び名はなんでもいい。
たっぷり違和感はあるのだが、ガル子ってことにするか。
思い起こしてみるとベビ子ってのも最初は違和感があった。
しかし人間ってものは案外どんなものにでも慣れていくものだ。
ということでベビ子はガル子へとまるで出世魚のように名前を変えながら成長していくということにしておこう。
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ベビ子物語vol 56  〜中年おじさん、深夜にモホホと含み笑い〜

少しずつ背中が遠くに・・・

少しずつ背中が遠くに・・・


なんだかんだと旅ばかり繰り返しているうちにお父さんとしての存在感と頭頂部周辺がすっかり薄れてしまっている今日この頃。
たまに家に帰ったところで以前のようにわかりやすくテンションを上げてこないベビ子を目の前に愕然と立ち尽くすボク。

どうした? オトーが帰ってきても嬉しくないのか?
どうかテレビから目を離してオトーのほうを向いてくれ。
その可愛らしいぷっくりとした笑顔をボクに向けておくれ。

そんな悲痛なる胸の内の叫びなど届くはずもなく、娘はテレビに釘付けとなっているのだった。

そんな絶望の淵に立たされているボクに、ちょっとしたうれしい出来事があった。
先日のボートトリップの写真をベビ子と2人で見ているときのこと。
突然ベビ子がこんなことを言い出した。
「オトーと一緒にボートトリップ行きたい」
「え? ほんと?」
「行ってもいい?」
「いいよいいよ、もちろんいいよ。大きくなったら行こうね」
「やだっ。今いくーーー」

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ベビ子物語 vol55 ~惨敗宣言~

ママチームになってしまったベビ子

ママチームになってしまったベビ子

日々巨大化が進行し、もやはベビ子と呼ぶには少々照れくさいほど成長している。
しかしいまさらニックネームを替えるのもややこしい。
替えるにしてもなんかしっくりくるあだ名が見つからない。
デカ子。
キョダ子。
ビク子。
ん〜、どうもイマイチだ。
そろそろベビ子から卒業させてやりたいという親心はあるのだが、とりあえず今のところはこのままでいこうと思う。

ベビ子、はいいのだが、たまに困ったことがある。
初対面の方に『あれ、もしかしてヘビ子ちゃん?』と言われることがある。
これには困る。
あだ名とはいえ、さすがに我が娘に『ヘビ子(蛇子)』と名付けてしまうのはなんだか少々精神のどこかが破綻しているようで恐ろしい。
くれぐれも間違えないでいただきたいのだが、あくまでもベビー子、略してベビ子というわけで、蛇の子、ヘビ子ではないのである。

4歳になった我が娘。
すっかりバリ島の生活に慣れ、という表現は今となってはしっくりこない。
1歳半でこの島にやってきた彼女にとってはあくまでもバリ島が全てであり、日本で生活した記憶はミジンコすら残っていないようだ。
そんなベビ子なのであるが、最近急激に女子化が進んでいる。
困ったことにオトーはボーイでママはガール、そしてわたしはガールという分別をし始めている。
我が家では『女2男1』の女性優勢社会が形成され、徐々に肩身の狭くなりつつあるのだ。

>> 次のページは >> やっぱり母親には勝てないのか?

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ベビ子物語Vol53  〜サーファーへの道はいばらの道〜

サーフボードを置き去りに・・・

サーフボードを置き去りに・・・


どうする、どこいく?
動物園?
ドライブ?
プール?
どうする??

この日、ベビ子を託されたボクは彼女のやりたいことをさせようと決めていた。
父と娘のふたりきりの時間。
案外ありそうでない貴重な時間。
それに、やっぱり「オトーと一緒だと楽しい!」と思われたいという打算的思考。
子を思ってという親心8割、子に思われたくてという幼稚心2割といったところだろうか。
とにかくベビ子の意思を尊重することにしたのだ。

どうすんの?
動物園でラクダに乗るか?
・・・
ゾウにも乗れるぞ。
どうする?
・・・
ベビ子ね、サーフィンしたい!

キターーーーーー。
その言葉。
くるとは思ってなかったので激しく喜んでしまった。

そうなの?
サーフィンしたいの?
じゃあいく?
いこうか?
いっちゃおう!

ということでふたりで車に乗り込み、クタビーチへと向かったのだ。
>> 次のページは >> サーファーへの道はいばらの道だった!?

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ベビ子物語vol52 〜 立ったぞ〜〜! 〜

さあ、サーフィンだあ!

さあ、サーフィンだあ!


先日、ボディボードで初めて波に乗ったベビ子の様子を書かいた。(そのときの記事はこちら
大げさにいってしまうと、彼女のサーフィン人生幕開けの瞬間に立ち会うことができた、ということになる。
そしてこれは大げさでもなんでもなく、サーフィンを愛する親として、純度100%混じり気なしの幸せを感じた瞬間でもあったのだ。

かといって畳み掛けるように娘にサーフィンをさせるつもりはない。
あくまでも自発的に「サーフィンやりたいっ!」となったときに限ってサーフィンをさせる、という方針だ。
無理矢理やらせてサーフィンが嫌いになってしまっては元も子もない。
なので次のサーフィンも4歳のベビ子自身の意志に委ねられているというわけなのだ。

しかしそんな呑気なボクの姿勢とは裏腹に2回目の機会は案外すぐにやってきた。
用事のない休日の午前中は家族でビーチを散歩しつつ適当なカフェで海を眺めながら朝食を取ることが多い。
この日もそんな流れだった。
ビーチをプラプラ歩きながら貝殻を拾ってみたり、カニを捕まえたり。
しかしその全行程は3時間にも及び、40を超えたおじさん体にはジワジワと疲れが染み渡ってくる。
つくづくトシを感じてしまったのだった。

家に戻りソファーでクタっと横たわっているとまだまだ遊び足りないベビ子がボクの体をめがけて飛び込んできた。
「オトー、海で遊びぼーよ」
「ええ、今海から帰ってきたんだよ。ちょっとオトー疲れたから休憩してからでもいい?」
「えー、だってー、サーフィンしたいんだもん」
「えっ?」
ボクは横たわっていた重たい体を腹筋をフルに使ってサッと起こした。
「え? サーフィンしたいの?」
「うんっ!」
「よーしっ、やるかっ!」
疲れていたはずのボクはベビ子のその一言で一気に元気を取り戻し、素早くテキパキした動きで海にいく準備に取り掛かった。
結局体の疲れなんてものは心持ちひとつでどうにでもなってしまうものなのだろう。
>> 次のページ >> Ride on the wave!!

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ベビ子物語 vol 51  〜ボンゴンが身を救う!?〜

楽しそうにしてました!

楽しそうにしてました!


一般的に我が子のことを偏狭的かつ狂信的に絶賛する親のことを総称して「親バカ」という。
親バカ。
いいじゃないか、親バカ。
誰になんといわれようとも我が娘を称賛するのが親の務めではないのか。
最近ではすっかり開き直り、迷いなく親バカを自負するようになってしまっているのだ。

さあ、我が愛娘ベビ子の話をしよう。
今週からバリの幼稚園に通い始めたベビ子。
1歳半から通っていたプレスクールには日本人のお友達が何人もいた。
しかし新たに通い始める幼稚園の同じ学年には日本人がいない。
ベビ子にとっては完全にアウェイ状態。
少しずつ英語ができるようになっているとはいえ日本語に比べてみたらまだまだのレベル。
そんな逆境の中でクラスのお友だちに打ち解けていかなくてはならないベビ子。
親バカとしては心配である反面どのようにその壁を破っていくのか非常に楽しみだ。
そんな理由から最近の親バカは親バカズラして娘の幼稚園のお迎えにちょこちょこ顔を出すようになっているのだ。

幼稚園初日。
終業時間より大幅に早めに幼稚園を訪れた。
気になって気になって仕方なかったのだ。
とにかくメゲないでくれよ、と祈るような思いで教室を覗いてみた。
ベビ子レーダーを発動し、すぐに姿を発見した。
するとある女の子と仲良さそうにしているではないか。
時折笑顔も浮かべている。
よかった〜。
まずはいい滑り出し。
しかしまだまだ本領は発揮していないようだ。
まだいつものひょうきんベビ子の持ち味は出していないようだった。
>> 次のページ >> そこである作戦を立てたのです!

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