SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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ベビ子物語vol52 〜 立ったぞ〜〜! 〜

さあ、サーフィンだあ!

さあ、サーフィンだあ!


先日、ボディボードで初めて波に乗ったベビ子の様子を書かいた。(そのときの記事はこちら
大げさにいってしまうと、彼女のサーフィン人生幕開けの瞬間に立ち会うことができた、ということになる。
そしてこれは大げさでもなんでもなく、サーフィンを愛する親として、純度100%混じり気なしの幸せを感じた瞬間でもあったのだ。

かといって畳み掛けるように娘にサーフィンをさせるつもりはない。
あくまでも自発的に「サーフィンやりたいっ!」となったときに限ってサーフィンをさせる、という方針だ。
無理矢理やらせてサーフィンが嫌いになってしまっては元も子もない。
なので次のサーフィンも4歳のベビ子自身の意志に委ねられているというわけなのだ。

しかしそんな呑気なボクの姿勢とは裏腹に2回目の機会は案外すぐにやってきた。
用事のない休日の午前中は家族でビーチを散歩しつつ適当なカフェで海を眺めながら朝食を取ることが多い。
この日もそんな流れだった。
ビーチをプラプラ歩きながら貝殻を拾ってみたり、カニを捕まえたり。
しかしその全行程は3時間にも及び、40を超えたおじさん体にはジワジワと疲れが染み渡ってくる。
つくづくトシを感じてしまったのだった。

家に戻りソファーでクタっと横たわっているとまだまだ遊び足りないベビ子がボクの体をめがけて飛び込んできた。
「オトー、海で遊びぼーよ」
「ええ、今海から帰ってきたんだよ。ちょっとオトー疲れたから休憩してからでもいい?」
「えー、だってー、サーフィンしたいんだもん」
「えっ?」
ボクは横たわっていた重たい体を腹筋をフルに使ってサッと起こした。
「え? サーフィンしたいの?」
「うんっ!」
「よーしっ、やるかっ!」
疲れていたはずのボクはベビ子のその一言で一気に元気を取り戻し、素早くテキパキした動きで海にいく準備に取り掛かった。
結局体の疲れなんてものは心持ちひとつでどうにでもなってしまうものなのだろう。
>> 次のページ >> Ride on the wave!!

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ベビ子物語 vol 51  〜ボンゴンが身を救う!?〜

楽しそうにしてました!

楽しそうにしてました!


一般的に我が子のことを偏狭的かつ狂信的に絶賛する親のことを総称して「親バカ」という。
親バカ。
いいじゃないか、親バカ。
誰になんといわれようとも我が娘を称賛するのが親の務めではないのか。
最近ではすっかり開き直り、迷いなく親バカを自負するようになってしまっているのだ。

さあ、我が愛娘ベビ子の話をしよう。
今週からバリの幼稚園に通い始めたベビ子。
1歳半から通っていたプレスクールには日本人のお友達が何人もいた。
しかし新たに通い始める幼稚園の同じ学年には日本人がいない。
ベビ子にとっては完全にアウェイ状態。
少しずつ英語ができるようになっているとはいえ日本語に比べてみたらまだまだのレベル。
そんな逆境の中でクラスのお友だちに打ち解けていかなくてはならないベビ子。
親バカとしては心配である反面どのようにその壁を破っていくのか非常に楽しみだ。
そんな理由から最近の親バカは親バカズラして娘の幼稚園のお迎えにちょこちょこ顔を出すようになっているのだ。

幼稚園初日。
終業時間より大幅に早めに幼稚園を訪れた。
気になって気になって仕方なかったのだ。
とにかくメゲないでくれよ、と祈るような思いで教室を覗いてみた。
ベビ子レーダーを発動し、すぐに姿を発見した。
するとある女の子と仲良さそうにしているではないか。
時折笑顔も浮かべている。
よかった〜。
まずはいい滑り出し。
しかしまだまだ本領は発揮していないようだ。
まだいつものひょうきんベビ子の持ち味は出していないようだった。
>> 次のページ >> そこである作戦を立てたのです!

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ベビ子物語vol50 〜記念すべき1本!〜

さあ、いくぞ!!

さあ、いくぞ!!


ボクは常々愛するベビ子にはいつかサーフィンをやってもらいたいと思っている。
理由は簡単だ。
ボクが最高だと思えるものを娘に伝えたい、ただそれだけの思いなのだ。
その上で本人がやらないという結論を出すのであればそれはそれでいい。
本人が決めることだ。
でも、やらないと結論を出すその時までは与え続けていきたいと思うのだ。

そのためにまだ小さなベビ子に水泳を教え、今では浮き輪なしで大人のプールで泳がせても心配のない程度にまでに成長してくれた。
プールでサーフボードに立ち上がることを楽しむようにもなってきている。
水遊びが大好きな女の子になってくれたのだ。
さらにはボクの部屋に置かれているスケボーで「サーフィンサーフィン!」と遊ぶこともある。
我ながらサーファーデビューに向けてのベース作りは万全だ。
あとは海でのデビュー、その瞬間を待つのみなのだ。

>> 次のページ >> 歴史的瞬間がやってきた!

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ベビ子物語 vol49  〜4歳〜

4歳ベビ子、ひたすら遊ぶ

4歳ベビ子、ひたすら遊ぶ


4年前の昨晩、ベビ子はこの世に生を受けた。
そしてボクも親になった。
あれから4年。
ボクの全ては変わった。
大げさなんかではなく、本当に全てが変わったのだ。

ベビ子がボクのもとにきてくれたことで本当の幸せを知ることができた。
心から感謝することができるようになった。
人を愛することができるようになった。
自分を愛することができるようになった。

ボクは彼女からかけがいのないものをもらっているのだ。 続きを読む…

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ベビ子物語vol48 〜 シンガーソングライターに!? 〜

ミニピアノを弾きながら歌うベビ子

ミニピアノを弾きながら歌うベビ子


昨日、ベビ子の4歳の誕生会を行った。
50人を超える方たちに祝ってもらい、心から幸せを感じる1日となった。
オトモダチからたくさんのプレゼントをもらい、終始ご機嫌だったベビ子。
そんなベビ子に異変が起きたのはパーティが終わった夜であった。

パーティの準備に追われ、心地のよい疲れとともに仕事部屋で原稿を書いていた。
今月末に締め切りを迎えるいくつかの原稿をちょっとしたスキにでも少しずつ進めておこうというスタンスでいるのだ。
キーボードを叩き始めてから30分を過ぎたころだろうか。
リビングからベビ子の歌声が聞こえてきた。
ふむふむ、ご機嫌なのだな。
そりゃそうだろう。
あんなにたくさんの人たちに祝ってもらったのだから。
微笑ましい気持ちで彼女の歌声に耳を傾けてみると。。。
なんだか聞きなれない歌詞を歌っているではないか。

>> 次のページは >> シンガーソングライターへの第一歩を踏み出した!?

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ベビ子物語vol47  〜 卒業 〜

ベビ子、ダンスを披露!

ベビ子、ダンスを披露!

1歳半の時にバリ島に渡ってきたベビ子。
彼女には日本で暮らしていたころの記憶は残っていない。
彼女の中では日本は行く場所で、帰る場所はバリ島となっているのだ。

そんなベビ子がバリにやってきたと同時に入学したプレスクールを本日卒業することになった。
早いもので8月からは幼稚園に上がる。
本人的にはわかってるんだかわかってないだかよくわからない感じだったが、このスクールに通うのは今日が最後となったのだ。

タームの終わりごとに「パフォーマンス」と呼ばれる発表会が行われる。
歌ったり踊ったりといういわば発表会だ。
思えば、最初のころは舞台に上がっただけで号泣していたベビ子。
とくにボクやド天然嫁の姿を目にするとすぐに大泣きしていた。
心細かったのだろう。
恥ずかしかったのだろう。
よしよし。
パフォーマンスのときはいつもヤキモキさせられていた。
そんなベビ子もすっかり逞しく成長した。
怯むことなく堂々とダンスを披露していたのだ。 続きを読む…

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ベビ子物語vol46 〜オバケ〜

ぴったりくっついて寝るのが幸せなのだ

ぴったりくっついて寝るのが幸せなのだ


バリに帰ってきて何が嬉しいって、そんなのもちろん何をおいてもベビ子との時間を過ごせることだ。
しかもこの先8月いっぱいまでは旅を控えようと心密かにたくらんでいる。
とにかく今はできる限りベビ子のそばにいたいと思うのだ。

日本から帰ってきて、寝かしつけはボクの役目となっている。
ベビ子も「今日はママがいい〜〜」とは言わない。
「オトーがいい〜〜」となるわけなのだ。
でもすぐに寝てしまうのでは寂しいので最近ボクの中で流行っていることがある。
「オバケ」の話をしてちょっとだけビビらせてから眠らせるという教育上イエローカードな方式を取らさせてもらっている。
>> 次のページ >> オバケの話をすることで・・・

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ベビ子物語 vol45 〜雨のち快晴レンボガンの旅〜

レンボガン島に上陸すると青空が!

レンボガン島に上陸すると青空が!


ボク自身、散々あちこちインドネシアを旅しているというのに家族を連れてバリ島を出たことがなかった。
我が家からはレンボガン島行きの船着場が見える。
にも関わらず家族はレンボガンにすら行ったことがない。
今年に入ってから間断なく続いている旅の谷間がようやくやってきた。
ここで家族と過ごさないでいつ過ごす。
というわけでド天然嫁、ベビ子を連れて対岸の島レンボガンに渡ることになった。

なんとか2人を楽しませようと張り切っていたボクだったのだが、こういうときに限って案外カラマワリしてしまうものだ。
朝から重たい雲が辺りを覆い、虚しく大粒の雨が落ちてきてしまった。
海を渡り、レンボガン島に上陸したころには雨は上がっていたもののとにかく蒸し暑い。
ホテルにチェックインすると部屋からモワッとした水気を含んだ熱気が溢れ出してきた。
必死な思いでエアコンのリモコンを探し当て、エアコンに向けてONスイッチを押すが何の反応もない。
壊れているのだろうか。
何度かONスイッチを押すがウンともスンともいわない。
念のため室内灯をつけてみるが電気もつかない。
まさか・・・
スタッフに問うてみるとそのまさかだった。
停電だ。

「わっ、この枕カビだらけっ」とド天然嫁が叫ぶわ、wifiは繋がらないわ、曇天に覆われているわ、停電してるわ、という開幕4連敗といった前途多難なスタートを切ったのだった。
>> 次のページは >> 感動の結末?(笑)

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ベビ子物語 vol44 〜 完全パパ派宣言!〜

まずはポッキーでハートキャッチ(笑)

まずはポッキーでハートキャッチ(笑)


先週はレンボガン島を旅した。
そして今週はバリ島西部を旅することになっている。
仕事とはいえ、こうして旅を続けさせてもらっていることにつくづく感謝しなくてはならない。

しかし、その分家族と過ごす時間がなかなか取れずにいる。
4日間のレンボガンの旅から戻ると急激に娘が成長していることを実感した。
たった4日間なのにどんどん成長しているではないか。
当たり前のことなのだが今のベビ子と一緒に過ごせるのは今だけだ。
そう思うといてもたってもいられなってしまった。

今週の日曜日のことである。
嫁に頼み込んでベビ子とショートトリップに行くことを許可してもらった。
ボクに与えられた時間はたった4時間。
3歳の娘は何かとスケジュールが詰まっており、なかなか時間が取れないのだ。
「どこいく?」
「・・・」
「山行こっか?」
「ヤマ?」
「山、知らないの?」
「しらなーい」
「よしっ、じゃあ山見に行こう!」

となったわけなのだ。

よく考えてみると娘とふたりっきりでの遠出というのは今までになかったかもしれない。
助手席でテンションアゲアゲのベビ子。
マイケルジャクソンを聴いて踊りまくっている。
こんなにも楽しそうな娘の姿を見れるだけでボクはもう本格的に幸せで幸せで窒息しそうになってしまった。

サヌールから1時間ほど東に走るとデーンと山が見え始める。
「ほら、あれが山だよ」
「ヤマってなに?」
「あのコンモリと高くなっているところが山っていうんだよ」
「なんで?」
「なんでってことはないけど、あれが山なんだよ」

というまあどうでもいいような話をしつつ流れる車窓を興味深そうに眺めるベビ子。
とにかく全体的に楽しそうにしていた。
>> 次のページは >> めでたい結末が

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ベビ子物語vol43 〜加齢臭〜

遠ざかるベビ子の背中・・・

遠ざかるベビ子の背中・・・


時間の許す限りベビ子との時間を作るようにしている。
こうして一緒の時を過ごせるのは今だけかもしれないと思うからだ。
ベビ子が成長し、親離れしていくのはそう遠い未来ではないだろう。
小学校の高学年にでもなってしまえば親との時間より友だちと過ごす時間を選ぶようになってしまうだろう。
もしかするとその頃には「オトー、臭いから近寄らないでっ」なんて言葉を投げかけられてしまうかもしれないかもしれないのだ。

取材の旅から深夜帰宅し、ドッシリとした疲れを抱えながら眠っているとベビ子の可愛らしい声が遠くから聞こえてきた。
「オトー、オトー」
胸のあたりを小さな手がさすっている。
目を覚ますとベビ子のいかにも嬉しそうな笑顔が飛び込んできた。
そして勢いよくボクの胸に飛び込んできたベビ子をしっかり抱きしめた。
寝不足のはずなのだが最高の目覚めだ。
「オトーどこ行ってたの?」
「ジャワだよ」
「ジャワ?」
「そうジャワ。」
「なんで?」
「お仕事だよ。」
そんななんでもない会話が心から嬉しい。
体の芯にズッシリ溜まっているはずの疲れがジワリと溶け出していく感覚だ。

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