SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

ベビ子物語vol43 〜加齢臭〜

遠ざかるベビ子の背中・・・

遠ざかるベビ子の背中・・・


時間の許す限りベビ子との時間を作るようにしている。
こうして一緒の時を過ごせるのは今だけかもしれないと思うからだ。
ベビ子が成長し、親離れしていくのはそう遠い未来ではないだろう。
小学校の高学年にでもなってしまえば親との時間より友だちと過ごす時間を選ぶようになってしまうだろう。
もしかするとその頃には「オトー、臭いから近寄らないでっ」なんて言葉を投げかけられてしまうかもしれないかもしれないのだ。

取材の旅から深夜帰宅し、ドッシリとした疲れを抱えながら眠っているとベビ子の可愛らしい声が遠くから聞こえてきた。
「オトー、オトー」
胸のあたりを小さな手がさすっている。
目を覚ますとベビ子のいかにも嬉しそうな笑顔が飛び込んできた。
そして勢いよくボクの胸に飛び込んできたベビ子をしっかり抱きしめた。
寝不足のはずなのだが最高の目覚めだ。
「オトーどこ行ってたの?」
「ジャワだよ」
「ジャワ?」
「そうジャワ。」
「なんで?」
「お仕事だよ。」
そんななんでもない会話が心から嬉しい。
体の芯にズッシリ溜まっているはずの疲れがジワリと溶け出していく感覚だ。

>> 次のページ >> まさかの・・・

タグ: None

ベビ子物語 vol42  寝相

あくまでも床で寝るベビ子

あくまでも床で寝るベビ子


きっちり正しく寝る、をモットーに生きてきたボクにとっては衝撃的な人たちに囲まれて暮らしている。
ボクは、寝る前に体を洗い、歯を磨いて、本を読んでからベッドで眠る、という習慣で長年生きてきた。
それが当たり前だと思っていた。
ベッドにはちゃんと向きがあって、正しい位置に枕が置いてあり、そこに頭を乗せて眠る。
それも当たり前だと思っていた。
しかし、最も身近な人たちがそうではないことを知った今、常識なんてものはなんと儚いものだろうと物思いにふけったりするのだ。

我が愛娘ベビ子はベッドで寝ることをしない。
ベッドで寝かしつけても、気がつくと床で寝ている。
まったくもう、と思いつつ床から抱きかかえてベッドに戻しても、また気がつくと床で寝ている。
そんなことを何度も繰り返しているうちに、ボク的にも「もういいか」と諦めの境地に達し、そのまま床に転がしておくようになった。
きっとこれは遺伝なので治りようがない、と判断したのだ。
>> 次のページ >> 不可解な行動をとる我が家族

タグ: None

ベビ子物語 vol41 〜バイリンガール化〜

プレスクールにて3歳のバースデイ

プレスクールにて3歳のバースデイ


1歳半でバリ島に移り、現在3歳半になった愛娘ベビ子。
彼女の人生の半分以上はバリ島で暮らしるということになってきている。
そうなってくるとほとんど日本人的感覚は端の方に追いやられ、バリ的というかインターナショナル的な感覚がすくすくと育ち始めているのだ。

彼女は1歳半からインターナショナルスクールに通っている。
授業など学校でのコミュニケーションは英語だ。
友だちはジョンにショーンにハイデンにマヤ。
否が応でも英語を話さなくてはならない環境だ。
とはいえ、家では日本語を使っているので3歳を過ぎるあたりまでは完全に日本語優位な状況であった。
しかしここ最近、日本語優位に陰りが見え始めているのだ。

夜の寝かしつけは基本的にボクが担当している。
『しまじろう』という子ども向けの絵本を読んでいたときのことである。
こんな感じの絵本だ。
しまじろう(トラ的な子ども)がゾウの子どもに物を借りようとしています。
しまじろうはゾウくんになんて言えばいいのかな〜?
という質問型の絵本を読んでやると、ベビ子は即答で「Can i borrow it?」とドヤ顔を向ける。
うん、まあ合ってるんだけどね。
日本語で質問しているわけだからオトーは日本語での答えを期待してたんだけどな・・・
気を取り直して「日本語では?」と聞き直してみると、ちょっと考え込んで「・・・。かーしーてっ」とやや自信がなさげな様子だ。
大丈夫か?ベビ子・・・
日本語は忘れてはならないのだぞ、という思いを抱きつつ先を読む。
>> 次のページは >> 英語優位化が進行していきそうな気配

タグ: , , ,

ベビ子物語 vol40 〜シアワセな人生を送るための贈る言葉〜

いつまでも幸せでいてほしいから

いつまでも幸せでいてほしいから


最愛の娘に伝え残したいと思うことはそう多くはない。
しかしこれだけは絶対的に何が何でも伝えなくてはならないことがある。
それは親の責任としてきっちり果たさなければならないのだ。

学校の成績などは正直どうでもいい。
いや、どうでもよくはないが、プライオリティはそう高くない。
学校で習う勉強は内容的にはどうでもいいことが多い。
ボク自身、学校で習ったことが社会に出て役立っていると実感できることはごく一部のことだ。
因数分解なんて社会に出てから役立った記憶はないし、化学記号なんてどこにも活用する場所がない。
ついでにいうと古文なんてほとんど読む機会がないし、漢文なんて見たこともない。
そういう意味ではあまり役に立つような学問ではないのだろうが、自分の苦手なことや好きでもないことを期限内に水準以上でやり通す、という訓練にはなっていたのかもしれない。
とまあ、この辺のことは学校の先生にお願いするとして、ボクが娘に伝えていきたいのは生きるために忘れてはならない大切なことだ。
>> 次のページ >> シアワセな人生を送るための贈る言葉

タグ: , ,

ベビ子物語 Vol39 波乗り記念日

プールでサーフィンごっこ

プールでサーフィンごっこ


2015年1月4日。
記念すべき日になった。
有本家では今日この日が祝日となることが決まった。
1月4日は『ベビ子、波乗り記念日』に制定される運びとなったのだ。

ニューイヤーホリデイでプレスクールが休みになっているベビ子に
「今日はオトーと海にいく?」
と誘ってみると
「うんっ、いく!」
となった。

場所はスランガン。
雨季のこの時期がベストシーズンとなるメジャーサーフスポットだ。
白い砂浜にブルーの海。
快晴とまではいかないが、時折太陽も顔を覗かせていた。

波乗りを終えて岸に戻るとベビ子の姿がビーチにあった。
ボクの姿を見つけるとはしゃぎながら海の中に飛び込んできた。
満面の笑顔で「オトー」と叫んでいた。
テンションOK。
コンディションOK。
いくしかいない!

「ベビ子〜、サーフィンしてみる?」
「シャークいない?」
「いないよ〜、シャークはもっと遠くにいるんだよ」
「なんで?」
「シャークは浅い所がキライなんだって」
「なんで?」
「ほら〜、浅いと体が当たって痛いんじゃない?」
「なんで?」
「だってベビ子だって痛いの嫌でしょ?」
「ヤダっ」
「だからシャークはいないんだよ」
「なんで?」
みたいな『なんでなんで?攻撃』をなんとかかわし、ボクのロングボードに乗せることに成功した。

ベビ子をサーフボードの前側に寝そべらせ、ボクが後ろでパドルする。
ズンズンと沖へ向かってパドルした。
スランガンのいいところはインサイドには決してスープがくることがない。
100mほどパドルするとようやく波が現れる。
インサイドの波はサイズも小さいため子どもがサーフィンをするには最適だ。
ときどきサーフボードに当たる波に体を固くするベビ子を励ましながら
「波乗ってみる?」
と聞いてみると、
「乗ってみる!」
という意外な言葉。
よーしっ、オトー頑張るぞ!と張り切るボク。
ついにチャンス到来だ!
>> 次のページ >> ついにGet a Wave!!!

タグ: ,

ベビ子物語 vol38 〜 サーファーとしての第一ハードル見事クリア!〜

ウキワ無しで泳ぐベビ子

ウキワ無しで泳ぐベビ子


人生の目標とは、仕事やお金以外にもいろいろある。
その『いろいろ』の中で最もモチベーションの高い夢。
それは・・・
愛娘ベビ子をサーファーに育てあげたい、そしていつの日か一緒にサーフィンするのだ!
という夢。

先日、我がド天然嫁が突如サーフィンをすると言い始めたことに大きな拒絶反応を起こしたボクの態度に世間からは「ヒド〜イ」とか「やらせてあげて〜」という嫁寄りのご意見をドシドシ頂いている。
でもちょっと待ってください。
娘にはサーフィンをやらせたいんですよ。
いい夫じゃないかもしれませんが、いい父親なのですよ。
しかも無理矢理ではなく、自発的にサーフィンをやらせたい、というスタンスもまたいい父親ではないですかっ。
どうですか、みなさん。
ボクの良さ、わかってもらえましたかっ?
おっと、気がついたら自分のアピールになってしまっていた。
で、何が書きたいかって、ベビ子の近況について書きたかったのだ。
>> 次のページ >> サーファーとしての第一ハードルはクリアした!?

タグ: ,

ベビ子物語 vol37 胎内記憶?

水の中は胎内に似ていて落ちつくとか

水の中は胎内に似ていて落ちつくとか


こんな話を聞いたことがある。
3歳くらいまでの子どもは案外胎内記憶が残っている場合が少なくないと。
胎内の様子や、母親が聞いていた音楽などを鮮明に覚えている子がわりといるそうなのだ。
胎内にいるとき、つまり羊水の中で暮らしているときの記憶だ。
水の中で息継ぎもせずに暮らしていたときの記憶があるなんてなかなかロマンのある話ではないか。

そんな話を聞き、あるときボクはベビ子に聞いてみた。
「ベビ子〜、ママのお腹の中にいるときのこと覚えてる?」
ベビ子はちょっと考えるようなそぶりをして、
「おぼえてなーい」
とそっけなかった。
なんだ、この子はそういう記憶は残っていないのか、とちょっと残念な思いとともに本当に胎内記憶がある子なんて本当いるのだろうか、と疑いたくなってしまった。
だいたい胎内で意識なんてものがあるのだろうか。
う〜ん。
意識はあるような気もするが、記憶があるとはちょっと思えないな。
そんなふうに結論づけてこのことに対する興味は一気に薄れていった。
>> 次のページ >> これは胎内記憶というやつか!?

タグ: , ,

ベビ子物語 vol36 親の心子知らずかっ・・・

玄関から自転車で飛び出していくベビ子

玄関から自転車で飛び出していくベビ子


旅は格別だ。
これにまさるものは他にはそうそうない。
旅をし続けていたいとさえ思う。
しかし旅に出ると帰りたくなくなってしまうか?というとそうでもない。
若かりし頃は帰りたくない症候群になっていたが今はすっかり変ってしまった。
むしろ家を空けて1週間を過ぎる頃には無償に帰りたくなってしまう。
それは一重に愛娘ベビ子に会いたいという大きく思いが膨らんでしまうからなのだ。

今回は11日間という中期型サーフトリップであったので後半はベビ子に会いたくて会いたくてたまりまへんな状態に陥ってしまった。
デジカメに取り溜めていたムービーをむっつり見ながら1人怪しい笑みを浮かべる日々。
思わずニヤニヤしている自分に気付き我に返って周りを見渡してそんな怪しい自分が誰かの目に触れてやしないかと確認することもしばしば。
とにかく全体的にキモアヤシイオジサンと化していたのであった。
>> 次のページは >> ツレナイ態度でお出迎え?

タグ: ,

ベビ子物語vol35 〜乳離れならぬ父離れ〜

背を向けてしまった君

背を向けてしまった君


君はなぜかボクに背を向けてしまった。
心が離れてしまったのだろうか。
ボクに何か落ち度があったのだろうか。
あったのなら教えてほしい。
君のためなら自分を変えることさえできる。
だけど君は何も言わなかった・・・

なんて。
最近のボクはなんとなくそんな心境だ。

最近ベビ子がボクに妙に冷たい。
冷たいというか興味がないというかどうも態度がツレナイのだ。 続きを読む…

タグ: ,

ベビ子物語vol34 〜神様は本当にいる!?〜

神々の宿る島バリ島

神々の宿る島バリ島


バリ島は『神々の宿る島』と言われている。
そんなことを聞いたとしても普通は「ふーん、そーなんだー」と軽く流してしまうことだろう。
最初はボクもそうだった。
たしかにそんなこともあるのかもしれないけどボクが住む世界とは異なる『あなたの知らない世界』の話なのかと思っていた。
しかし、この島で暮らしてみて考えが変わった。
この島には本当に『神々』がいるのではないだろうか。
そんなふうに思うようになった。
神がいるのとはワケが違う。
神々がいるのだ。
たくさんの神様が至る所に宿っているように感じてしまうのだ。

>> 次のページ >> 信じるか信じないかはアナタ次第

タグ: ,

© 2010 SWP | サーフィンと海遊びのブログマガジン. All Rights Reserved.

出欠管理・スケジュール管理に『サークルスクエア』

http://wakutuku.jp/