SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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ベビ子物語vol29 〜お誕生日会における父親の存在〜

準備完了!

準備完了!


バリにやってきてからというもの、とにかく毎月のようにベビ子の友だちのバースデイパーティにお呼ばれしている。
まあこれはもしかしたら別にバリだからというわけではなく、ベビ子がそういう年頃なのかもしれない。
自分の子の誕生日を盛大に祝ってやりたい、という親心が各親に働き、誕生日会が毎月のようにどこかしこで開催されているということなのかもしれない。
そして6月はとうとう我が娘ベビ子の番だ。
彼女の誕生日はもう少し後なのだが、その日を待っていると我々が日本に帰る日程と重なってしまう。
そこで本日、すこし前倒しでバースデイパーティを我が家で開催する運びとなったのだ。

この日に向けてド天然嫁が準備を進めていた。
初めての娘の誕生日会に並々ならぬ覚悟で臨んだド天然嫁。
ワールドカップを観戦したい、という激しい衝動を抑えながらボクも準備に取りかかった。
ベビ子のためだ。
そりゃーサッカーだってみたいさ。
でもベビ子のほうが大切だろ。
そんなふうに言聞かせながらド天然嫁の指示に従った。
ゲームメーカーは完全に嫁だった。
右へ左へとボールを散らす嫁。
ボクはとにかく食らい付いていくだけで精一杯だった。
「それをあっちに持っていけ〜」だの「あれが足りないから買って来いー」だのと、とにかくもう存分に走らされたのだ。
しかしそのおかげでいい準備ができた。
ホイッスルが鳴るころにはきっちりと準備が完了し、余裕の表情を浮かべながら皆さんをお出迎えすることができたのだ。

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ベビ子物語vol28 〜神様の声?〜

すぐ変顔をするベビ子

すぐ変顔をするベビ子


ベビ子と会えない日々が続いていた。
ある日の午後、無理くり時間を作りベビ子がいるタイミングを見計らって2時間ほど家に帰った。
「オトーっ」と駆け寄ってくるベビ子を思い切り抱きしめ、それから精一杯彼女と遊んだ。
ベビ子はそれはそれはもう嬉しそうで、ボクも疲れを忘れて彼女との時間を過ごした。
でもすぐに別れの時間がやってきた。
「オトー、お仕事だから行かなきゃいけないんだよ・・・」
「ヤダッ、オトーがいい〜〜」
「オトーもベビ子がいいんだけど行かなきゃいけないんだよ。ゴメンね」
「ヤダ〜〜〜っ」
「じゃあ行くよ、バイバイっ」
「バイバイ」

「オトーっ」
振り返るボク。
「また来てねー」
・・・
え?また来てね??
いやいやいやっ、また来てね、じゃなくて行ってらっしゃいでしょ!?

この言葉には大変なショックを受けた。
彼女の中でボクはビジターになってしまったのだ。
これは大きな格下げだ。
たまにくるオモロいおっさん・・・
これは本格的にマズい問題へと発展している。
ボクは即座に『遺憾の意』を表明し、抜本的に政策方針を改善することで全会一致した(ボク1人ですけど)。

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ベビ子物語 vol27 一気に首位浮上!

なぜか突然オトーにぴったり

なぜか突然オトーにぴったり


なぜか一気に風向きが変わった。
突如としてベビ子がオトー大好き主義に方針変更したのだ。
ママではない。
他でもないこのボク、オトーが一気に首位浮上を果たしたのだ。

先週、突然その兆候が現れ始めた。
ベビ子のお友達が我が家にやってきた時である。
彼女は1階のリビングで嬉しそうにお友達と遊んでいた。
ボクは2階の書斎で仕事らしきことをしていたのだが、なぜかベビ子がボクの部屋に何度もやってきてこう言うのである。
「オトー、下にきて。オトーがいい、オトーがいい、オトーと遊びた〜い」
と。
おいおい、オトーはこう見えてもお仕事してるんだぞ。
でも、まあベビ子がそこまでいうならオトー、一緒に下にいっちゃうよ。
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ベビ子物語 vol26 こだわり

風呂上がりのワンピース

風呂上がりのワンピース


最近のベビ子ときたらボクの言うなどまったく聞かなくなってしまった。
反抗期か?と思ってしまうほどだ。
2歳で反抗期?
いやいやいや、それはないでしょ〜。
そうだとしたらベビ子さん、あなたは相当に手のかかる子どもの部類に入りますから。

特にややこしいのが風呂上がりの洋服の選択権をベビ子に奪われたことだ。
自分で好きな洋服を着るのはいいことだ。
お洒落感覚が養われる。
それはいい。
いいんだけど、風呂上がりにドレスを選択するのはやめておくれ。
お食事が控えているのでアナタの食事テクでは洋服がベトベトに汚れてしまうではないか。

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ベビ子物語 vol25 2位を死守!?

ママといる時は嬉しそう・・・

ママといる時は嬉しそう・・・


早いものでベビ子が生まれてもうすぐ3年が経とうとしている。
ベビ子が我が家にやってきてから生活は一変した。
すべては彼女を中心にまわり始めた。
いま、こうしてバリで暮らしているのもベビ子のためを思って始めたことだ。
人生観も価値観もなんもかも全てが変ったといっても過言ではない。

それなのに・・・
最近のベビ子ときたらどうもボクに冷たい。
抱っこしようとすると腕をピーンと伸ばしてボクを近づけないように必死で抵抗してくる。
「ヤーダッ、ママがいい〜〜〜」
そんなことを口走る。
ガクーン。
ド天然嫁から「今日はベビ子の寝かしつけお願いね」という指令が出され、2人で寝室に入っても、
「ママといっしょに寝た〜い」
と結局そのミッションを果たすことすらできない。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol24 初恋?


ベビ子は一丁前にインターナショナルプレスクールなどというガッチリ横文字の学校に通っている。
プレスクールでの仲の良いお友達にAくんというハーフのイケメンふうの男の子がいる。
物心ついたころからAくんと気が合うようで彼と遊んでいることが多かった。
そうかそうか、ベビ子にも仲良しなお友達ができたのか、などと余裕をこいていたボクだったのだが、どうも最近様子が変わってきてしまった。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol23 アリさんの話

あっ、アリさんだ!

あっ、アリさんだ!


子どもの発想は何の常識にもとらわれない自由そのものだ。
時に、大人が気がつかないようなスゴイことを思いついたりする。
それは時として大人にとって大きな気付きになることだってあるのだ。

ある日のこと。
ベビ子とベランダに腰をかけながらアリの様子を観察していた。
そういえば子どもの頃はよくこんなふうにして昆虫を眺めて過ごしていたものだ。
大人になってまさかアリを観察するとは思っていなかったが、ベビ子のおかげで再びそんな機会が増えてきている。

「ねえオトー、アリさん何してるかな〜」

忙しそうに歩き回るアリを眺めながらベビ子は澄みきった瞳でボクの目を覗いてきた。
突然そんなことを言われても困る。
何してる?
ん〜、なんだろ。
大人の固まった脳みそではすぐに答えることができない。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol22 自立の芽生え

2人で過ごす最高のひととき

2人で過ごす最高のひととき


バリ島のお正月『ニュピ』は一切の外出を禁止している。
そこでボクはベビ子と一日を過ごすことにした。
ある意味ニュピのように強制的に家にいることができる日は貴重な一日なのだ。

朝起きるとベビ子が「お尻洗って〜」とボクのところに駆け寄ってきた。
「おーし、じゃあマンディ(インドネシア語でシャワー)するか〜」
「うんっ」
こんなふうにして一日が始まった。

ベビ子はシャワーを浴びるためにボクがパジャマを脱がしてくれるのを待っている。
「あれっ、ベビ子、自分でパジャマ脱げるんじゃない?」
「うん、できる〜」
「ズボンは?」
「できる〜」
「パンツは?」
「できる〜」
我ながら上手いこと誘導して自分で洋服を脱いでシャワーを浴びることができたのだ。

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ベビ子物語 vol 22 サーファーへの道~その2~

波だ〜、にげろ〜〜

波だ〜、にげろ〜〜


いつかベビ子をサーファーに、という親の身勝手な願望を実現すべくプロジェクトがスタートしている。(前回はこちら
ボクの完全なる独断でスタートしているのだ。

まずはベビ子が海に慣れてくれるのがファーストステップだ。
海を怖がるようではサーファーにはなれない。
しかし同時に海はとてもキケンである、ということも教えていかなくてはならない。
でもまずは『海は楽しいぞ』という認識を持たせるところから始めることにした。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol 21 サーファーへの道

ほ〜ら、波きたでしょ?

ほ〜ら、波きたでしょ?


昨日の投稿に続いていくのだが、一応今回は『ベビ子物語』として書く事にした。(昨日はこちら
なぜなら、将来もしボクが当サイトSWPを読み返すとするならば、真っ先に読むであろうカテゴリーが『ベビ子物語』だからだ。
なので、このコーナーの読者は未来のボクなのだ。
そういうわけなので、『ベビ子物語』に関しては誰に気兼ねなく思う存分親バカぶりを発揮する運びとなっているわけなのである。

ベビ子にサーフィンの素晴らしさをわかってもらいたい、できれば将来サーファーとして海を愛する人間になってもらいたい、という一心でまずはサーファーとしてのファーストステップを踏むことにした。

ボクがまず彼女に知ってほしいことは『波と遊ぶのは楽しい!』ということだ。
ボクが子どもだったころ、夏の遊びといえば海で波と遊ぶことだった。
ウキワで必死に波に乗ってみたり、波が来たらタイミングを合わせて潜ってみたり、波打ち際に山を作って波にそれを崩してもらったり、とそんな遊びばかりをしていた。

性格的にかなり臆病なところがあるベビ子にはいきなりサーフィンに移行するのはかなり難しいはずだ。
なのでまずは『波遊び』からさせてみることにしてみた。
ショアブレイクを少々怖がるベビ子にボクは波との追いかけっこを見せてやった。
ビーチに打上った波が来たらそれに捕まらないようにギリギリのところを走る。
しかもそれをさも楽しそうにハイテンションで行うのだ。
子どもからみるとそれはさぞかし楽しそうな行為に見えるはずだ。

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