SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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ベビ子物語 vol20 言語


ベビ子は成長の過程が他の子と比べると全体的に早い。
寝返りをするのも、歩き始めるのも、しゃべり始めるのも、とにかく周囲に驚かれるほど早かった。
まあ、早いからってどうってことはないし、別に早さ競っているわけではないのではあるが、まあなんとなく早いほうがエライ感じがして親としては誇らしかったりするのだ。

そんなベビ子。
もう人生の半分以上をバリ島で過ごしている。
一丁前に学校にも通っている。
でも、その学校での主要言語は英語だ。
先生たちは基本的には英語で話をする。
島としての共通言語はインドネシア語とバリ語がある。
そこに我々の母国語である日本語があるのだ。

というわけでベビ子を取り巻く環境は物心を付く前から複数言語に取り囲まれているわけだ。
それが当たり前の環境で育っていくことになる。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol 19 頑(かたくな)っすね

ママと一緒で嬉しそうなベビ子

ママと一緒で嬉しそうなベビ子


あのねえ〜、もうねえ〜、ホントにねえ〜、もうダメかもしんないのねえ〜。
というわけで全体的にクネクネと『ねえねえ化』している。
ねえねえ言いたくなってしまうにはワケがある。
いつものことだがベビ子が完全にママっ子になってしまったのだ。
それも今まで以上にママっ子度数が高い。
日本出張から戻るとママっ子になるのは恒例のことなのだが、今回は「え、ボク嫌われてるの?」と思ってしまうほどママに心を奪われてしまっているのだ。

1週間家を空けたことでド天然嫁はクタクタになっていた。
子育てとは大変なものなのだろう。
マンツーマンが続くと確かに体力的にキツいはずだ。

「今日はオトーがベビ子と遊んでやってよ」

とやや虚ろな眼を向けてきた。

「おうっ、任せろやいっ」

待ってましたと言わんばかりのボク。
事実、ボクはこの日を待ちわびていたのだ。

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ベビ子物語 vol 18  こしゃくなっ


日本にやってくるといつもこんな感じになる。

ベビ子に会いた〜〜い。

そんなとき、ボクはド天然嫁にskypeをする。
しかし、こしゃくなことにだいたいにしてオンラインになるのはベビ子が寝てからなのだ。

「なんでベビ子がいるときに出ないんだよ」

と詰め寄るが、

「だって忙しいんだもん、しょーがないじゃん」

とまったく意に介さぬそぶり。

それ以上何をいってもどうにもならないことを誰よりも知っているボクは黙るしかない。
そこで気持ちを切り替えてこんな質問をした。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol17 逆境


先日ベビ子が体調を崩した。
ボクが体調を崩す数日前の出来事だった。

それまでは快調に『オトーっ子』として「オトー、オトー」とボクにまとわりついていた。
しかし。
しかしだ。
ベビ子が体調を崩したあたりから雲行きが怪しくなってしまった。
いやっ、雲行き云々どころかすっかり大雨となってしまっている。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol 16  今でしょ!

バリ衣装を身にまとって

バリ衣装を身にまとって


成功者の条件は、何事においても決断したことは後回しにせずに即実行していくことである。
巷ではそんなことが囁かれている。

ボクのような面倒くさがりは「よしっ、やるぞっ、明日から!」となる。
そして、ほとんどの場合は『明日』には実行されない。
そこで、
「よし、では来週の月曜日から」
となり、
「やっぱり来月の1日から」
とさらに伸び、
「では来年のお正月からやろう!」
となっていき、最終的には実行されない、ということがほとんどなのだ。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol 14  普通こそが特別なのだ!

いつも通りの朝

いつも通りの朝


いつも通りの朝を迎えていた。
ベビ子は相変わらず元気すぎてちょっと困るくらいだった。
登校の時間が迫っているにも関わらず、

「Sおじちゃんの家に遊びに行きた〜い」

と、いつも可愛がってくれているおじさんの家に遊びに行きたいとせがみ続けていた。

ボクはややうんざりする思いで、

「もう学校の時間でしょ? 帰ってから遊びに行こうよ」

と必死に説得を試みたものの、

「やだ〜、いまいくのっ」

と一蹴されてしまった。
仕方が無いので泣きじゃくるベビ子を半ば強引に学校へと送り出した。

ベビ子が学校に行き、静まり返ったリビングで、

「あ〜〜、まったく日に日にじゃじゃ馬娘になってきてるな〜、ちょっと困ったな〜」

などとややゲンナリしていた。

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ベビ子物語 vol 13 性格

買い物にいくとオレンジジュースをせがまれるように

買い物にいくとオレンジジュースをせがまれるように


2歳8ヶ月ともなると、かなり言葉を自由に操れるようになってくる。
もうほとんどフツーに会話が成り立ってきている。
それと同時になんとなくの特徴も出始めている。
性格といってもいいのかもしれない。
まだこれから先、どんどん変化してくるのだろうが、基本となる性格は顔を覗かせつつあるようだ。

ベビ子は面倒見のいい優しい子だ。
自分より小さな子の面倒を良くみるそうなのだ。
日本人学校の先生に「ベビ子ちゃんは本当に良く小さい子の面倒をみてくれるんですよ」というお言葉をいただいた。
これはウレシイ。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol 12 難しい時期を乗り越えると

このまま服のままプールに入るベビ子を止められず・・・

このまま服のままプールに入るベビ子を止められず・・・


なぜか突然ベビ子がスーパーウルトラメガトン級のワガママ人へと変貌した。
もうとにかくなにがなんでもワガママをいってくる。
帰りたくな〜い、
行きたくな〜い、
なんか食べた〜い、
これ食べたくな〜い、
とボクらをとことんまで困らせてくれる。

なので最近は少しベビ子のことを鬱陶しく感じ始めている、ということは微塵もない。
ミジンコほどもない。
そんなベビ子がボクは大好きなのだ。
どんな酷い仕打ちをされても、どんな暴言を吐かれても、こっぴどく裏切られたって、ボクはベビ子が大好きなのだ。

「オトーやだっ、来ないで!」
と言われたってへっちゃらだ。
「オトーやだっ、ママがいい」
と言われたって構うものか。
ボクのベビ子への愛情はまったく揺らぐことはないのだ。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol11 血統

『血で血は争えない』とは本当のことだった。

まだベビ子が宿る以前の話だ。

ド天然嫁との結婚生活が始まり、それなりにオモシロオカシク日々を暮らしていた。
しかし、今とは違って四六時中仕事に追いかけ回されていたボクは一日の大半を会社で過ごすような生活をしていた。
仕事は多忙を極めていたが、自宅マンションの隣室を事務所にしていたため、会社と家の行き来はわりと自由できていた。

強烈な真夏の太陽が照りつけていたある日のことだ。
その日、彼女が休日だったため昼食は家でとる約束になっていた。
仕事を一段落つけて家の玄関をくぐった。
しかしいるはずの彼女の気配が感じられなかった。
おや?
おかしいな、と思いつつふとキッチンに目をやると、衝撃の光景が飛び込んできた。
ド天然嫁がキッチンで倒れているではないか。
思わず「えっ?」と真顔になった。
どうした?
大丈夫か?
近づいてみると・・・

寝ているではないか!

ええええええええ。

しかも気持ち良さそうに。

ボクにとっては心からありえない光景だった。
ボクの場合、眠る時にはそれがたとえ昼寝であってもわりと正しい場所で正しく眠るという完全A型スタイルで眠りをプロデュースしてきた。
それなのにド天然嫁ときたら・・・
いくらなんでも自由すぎるのではないだろうか。
いや、自由すぎるだろっ。
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ベビ子物語 vol11 イヤイヤ期

ベビ子物語、と銘打って書き始めた。
ベビ子の成長を綴り、ベビ子が大人になったときに読み返してくれればいいかなと思って始めたこの企画。
気がつくとベビ子の成長というよりはボクの一方的かつ猛進的かつ盲目的なボクのベビ子へ向けたややねじれ始めた愛情の形を単に綴っている物語になってしまっていた。
そんなことに気がついてしまい、今日はややうつむき加減で一日を過ごしていた。(ウソですけど)
というわけで、心機一転しっかりとベビ子について書いてみようと思い立ったのだ。

ベビ子が1歳のころ、よく先輩パパママから2歳になると大変ですよ〜、イヤイヤ期が始まるからね〜、と脅かされていた。
でも、呑気なボクとド天然嫁は「いやでもベビ子はイヤイヤ期なさそうじゃない? だってこの子いい子だもん」などとアホ面で話し合ったりしていた。

2歳半になったベビ子。
只今モーレツなイヤイヤ期を迎えている。
イヤイヤ期とは、何に対しても「イヤだ〜」といわば反抗してくる期間のことを指すのだ。 続きを読む…

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