SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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ベビ子物語 vol10  愛の治療?

大風邪のベビ子

大風邪のベビ子


ベビ子が風邪をひいた。
大風邪だ。
咳がものすごい。
鼻水もたれている。
子どもというのは本当にしょっちゅう風邪をひく生き物だ。

ベビ子が風邪をひくたびに「オトーがベビ子の風邪をもらってやるぞ〜」と深く深く願いながらギュウ〜〜〜っと抱きしめる。
すると不思議なことにたいがい翌日にはボクに風邪がうつり、ベビ子が回復していくということがここ数回続いている。
なので、ベビ子の風邪が悪化してくると一日一緒に過ごして何度も何度もギュウ〜〜〜っとするのがボクの役目となっている。
この治療の効果にはさすがのド天然嫁も驚きを隠せない様子で、「ほんとアナタたちスゴイよね〜」と目を丸くしていた。
 
もちろん今回もギュウ〜〜〜っとしている。
全力でしている。
きっちり風邪はボクにうつってきている。
咳が出始めているのだ。
いつものパターンだ。
これでベビ子の風邪もすっかり良くなるはずだ。
いい流れだ、
いい流れのはずだった。
しかし・・・

>> 次のページは >>なぜこんなことに?

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ベビ子物語 vol9  落胆

ベビ子の気持ちをしっかり掴んだボク。
あとはこれを続けていくことだ。
継続こそが大切だ。
目指すは長期安定政権なのだ。

3月にまたもや日本帰国という大きな山場を迎えることになる。
前回、前々回は日本帰国中にド天然嫁に覇権を奪われてしまっている。
あっさり『ママッ子』へと成り下がってしまったのだ。
もう同じテツは踏めない。
もう野党に陥落する憂き目はごめんだ。
そのためには日々の地道な努力を積み重ねていくしかないのだ。

本日ボクがベビ子をプレスクールに送っていくことになった。
普段はド天然嫁が送り迎えをするのだが、急遽用事ができたとかでボクにその役がまわってきたのだ。
ボクはあっさり本日のサーフィンをキャンセルしてベビ子を送っていくことにした。
>> 次のページ >> 落胆の出来事が・・・

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ベビ子物語vol8 完全勝利!!

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発表しま〜す。

『ベビ子 is under control』

すいません。
どこかの国のリーダーが世界中が注目する場で発した言葉に似ていますよね?
まあそれは置いておいて。

ウソです。
コントロールはしきれてません、
いや、むしろout of controlです。
ベビ子はボクの言うことはまったく聞いてくれませんっ(ホっ、そっちかっ)

でもみなさん聞いてください。
このたびベビ子は晴れて完全に『オトーっ子』となったのです。
そんなん前回の投稿で読んだわい、しつこいわっ、と思われるでしょうがもうちょっと我慢して読み進めていただきたい。(前回はこちら

前回の投稿のタイトルは『完全勝利?』と?を使った。
『?』は、たぶん勝利なんだろうけどまだどうひっくり返るかわからないという自信のなさの現れだった。
しかし今回はどうだ。
『!』だ。
しかも『!!』と2つだ。
そこに迷いや自信の無さはないのだ。

>> 次のページは >> 一体に何が起きたのか?

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ベビ子物語 vol7  完全勝利?

ベビ子の気持ちをボクのほうにグイッと引き寄せるチャンスがきた。(前回はこちら
いつやるの?
いまでしょ〜、
ふるっ、

というわけで、現在ガッチリとベビ子のハートを掴んでいるド天然嫁と、あろうことかあのベビ子がわりと大きめのケンカをしたという情報でボクはにわかに色めき立った。
昼寝中のベビ子が起きたときにいきなり「オトーっ」となっていることに胸を膨らました。
ボクはベビ子が起きるのをひたすらまった。
ひたすら、といってもボクの部屋のベットで寝ていたので雑誌でも読みながらスタンバッていた。
まあ全体的にチャンスが到来していたということだ。

>> 次のページは? >> ベビ子が目を覚ます!さてどっちだ!?

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ベビ子物語 vol6 しめしめ

しめしめだ。
思わず心の中でほくそ笑みつつド天然嫁の話に耳を傾けてた。

いつものごとくユル〜い感じの波乗りから帰宅するとどうも嫁の機嫌が悪いようだった。
状況から考えるとベビ子は2Fで昼寝をしているらしい。
ミネラルウォーターをグビ〜ッと飲みつつ嫁に声をかけた。

「今日ベビ子どうだった?」

今では2人の共通話題はベビ子のことがダントツなのだ

「もお〜、ベビ子機嫌が悪くて大変だったよ〜。あまりに機嫌が悪くてベビ子とずっとケンカしてたもん」

とややイカッた顔で眉間にシワをよせた。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol5  覇権争い

ママと一緒だと嬉しそう・・・

ママと一緒だと嬉しそう・・・


だから家を空けるのイヤだったんだよ。

たった1週間、やむなく仕事で日本に帰国した際に家を空けた。
1週間の代償は想像以上に大きかった。
たかが1週間。
されど1週間。

出発前は確かに『オトーっ子』だったはずのベビ子が日本から戻ると完全に『ママっ子』へと寝返ってしまったのだ。
ここ数日、なんとか覇権を取り戻そうと奮闘しているのだが、どうしても最終的にはママの元へと戻りたがる。
お風呂に入る時も「ママがいい〜」。
寝る時も「ママは?」
起きた瞬間から『ママ〜」と言い出す始末。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol4 なんで?

紙作りにチャレンジのベビ子

紙作りにチャレンジのベビ子


2歳半のベビ子は、最近急激に言葉を理解するようになった。
それと同時に色々なことがわかるようになってきている。
わかることが増えると、それに比例してわからないことも増えてくるようだ。
会話をしていて、疑問なことが出てくると、

「なんで?」

と疑問を投げかけてくる。

「オトーはベビ子のことが、いーっぱい大好きよ」
「なんで?」
「ベビ子がオトーとママのところに生まれてきてくれたからよ」
「なんで?」
「ベビ子がオトーとママを選んでくれたんでしょ?」
「なんで?」
「なんで・・・だろうね・・・」

と、こんな具合に『なんでなんで攻撃』を繰り返してくるのだ。

ことあるごとに、「なんで?」と聞かれると、意外といろんなことを知らない自分に気がついてしまう。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol3 オバケ

オバケが表紙の『ねないこ だれだ』

オバケが表紙の『ねないこ だれだ』


今、ベビ子にとってもっとも恐るべき敵は『オバケ』なのだ。
もちろんオバケなど見たことないはずなのだが、きっちりオバケが怖いのだ。

ここ数日、なぜか寝室で電気を消すと泣き出してしまうようになってしまった。
半ばパニック状態に陥ってしまうのだ。
電気を付けたら付けたでなかなか寝付かない。
困った状況だ。

「ベビ子、何か見ちゃったのかしらね」
などと呑気な様子で恐ろしいことをいうド天然嫁。
何かってなんだよ、とややビビるボク。
ベビ子の怖がり性はどうやらボクからの遺伝のようだ。

どうして今までは電気を消してもなんともなかったのに突如として怖がるようになってしまったのだろうか。
ひとつ思い当たる節があった。
夕方、外で遊んでいるベビ子を家にすんなり帰らせるために、
「ほら、夜になるとオバケがくるよ」
「ヨル?」
「そう、ヨル。ヨルはね〜、暗くなるとヨルっていうんだよ」
「クラくなるとオバケくるの?」
「そうだよ、オバケくるよ。だからお家にかえろ」
これをいうと焦ったように素直に家に帰ってくれる。
このやりとりがきっと原因なのだろう。
『暗い=オバケがくる』となってしまったようだ。
これはボクの責任としてなんとかしなくてはいけない。

>> 次のページは >> 電気を消して寝るための作戦はいかに?

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ベビ子物語 vol2 独唱

一人蚊帳の外のベビ子(左側)
子どもというものは、親が知らぬ間に成長しているものだ。
そして、気がついたらある部分ではすっかり追い抜かれていたりする。
それがたった2歳の子どもであっても。

先日、こんなことがあった。
僕の友人の息子の誕生日パーティに招待してもらった。
友人とはバリ人で、そのパーティに呼ばれているのは我がファミリーを除いては全員バリ人だった。
ベビ子にとっては完全にアウェイの状態。
周りの子たちは普段から近所で遊んでいる遊び友だちといった感じで、みんな弾けるような笑顔で遊んでいた。
でも、そんな風にみんなが楽しそうにすればするほどベビ子は身を固くしていった。

「ほらっ、みんなと遊んでおいで」

と僕が促しても、僕やド天然嫁から離れようとはしなかった。
無理もないだろう。
言葉も通じないし、同年代とはいえ見たことのない子たちばかり。
表情もどこか固く、緊張している様子だった。
内心、こんな小さな子でもなんとなく状況がわかるんだな〜と感心していた。
しかし、本当の感心はここからだった。

>> 次のページは >> 何もできないベビ子が理不尽に思えて・・・

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『ベビ子物語 』 vol1 芽生え

ベビ子の笑顔が人生を大きく変えた

ベビ子の笑顔が人生を大きく変えた


今から2年半前、僕にとってはとてつもなく大きな出来事が起こった。
娘の誕生である。
彼女が僕のもとに生まれてきてくれたことが僕の人生を大きく変えることになった。

初めてハイハイをした日、歩き始めたその瞬間、単語を発し始めたその日、しゃべり始めたとき、食欲がありすぎて『ごちそうさま』ができなかったとき、最高に笑えるダンスなどなど・・・
その全ての瞬間が僕にとっての宝物となり、心を温かく灯してくれている。

よく、子どもは3歳までに親孝行を終えている、という言葉を耳にすることがある。
それは本当のことだ。
3歳を待たずともそのことにうなずけてしまう。
親であるボクにとって、大きな学びや気づき、喜びや笑い、そして今までに経験したことのないほどの自分自身が隠れ持っていた大きな愛情などに気づかせてくれたのだ。
それだけでも親孝行はすっかり済んでしまっていると断言できる。

ボクは、我が娘のことをSNSやブログなどで『ベビ子』と呼んできた。
むろんあだ名である。
男の子だったらきっと『ベビ男』としていたことだろう。
そのベビ子の成長記をここに書き残すことにした。
これは誰にでも読んでもらっても構わないし、誰も読まなくても一向に構わない。
ベビ子の成長記をここに書き記しておこうと思ったのは、他でもない、僕が後から読み返したいからなのである。
この瞬間をしっかりと記憶に残しておきたい、と願うのだが、それはどうにも叶わないのが僕の脆弱な記憶力。
そんなとき、こういう物を残しておくと読んだことをきっかけに、いろいろな記憶が鮮明に甦ってきたりするのだ。
だから書こう!となったわけである。

>> 次のページは >> ベビ子の芽生え

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