初心者天国
本日はオンショ(海から陸に向かって吹く風)のヒザ~コシサイズ。
初心者にとっては最高のコンディションだ。
オンショアにより波がブレイクしやすく、押してくれるのでテイクオフしやすい。
波数も多いので乗れるチャンスも多い。
初心者サーファーにとってオンショアのヒザ~コシサイズは練習に適しているので、波情報に「あまり良くないです」なんていうコメントがあったとしても海に行ってみましょう。 続きを読む…
最初に立ちはだかる高い壁、『テイクオフ』
『波に乗る!』をテーマにサーフスクールを開催した。
僕も初心者時代そうだったが、最初の高いハードルは『波に乗る』ということだ。
どの波に乗ったらいいのか?
波のどこから乗ればいいのか?
そもそもどの波が乗れる波なのかがわからない。
そんな悩みを抱えているサーファーさんたちへの救済企画を開催しました。 続きを読む…
《衝撃スクール》 ~ゲストライター ユーコの海日記~
はじめまして♪
「戦うover40」サーフィン初心者ユーコです。
先日圭さんのサーフィンスクールに友人と初!参加しました。
始めは私たちのサーフィンチェック。
何も言わず、私たちのレベルやウィークポイントを浜辺で見てた圭さん。
しばらくして、ひとつの場所でそこに来た波だけに乗ろうとする私たちに「一緒にやりましょう!」と言ったのが「ボディサーフィン」。
『波を探し、ピークを見つけ、そしてそこに乗る』ことを身体で覚えることが目的と説明を受けました。
・・・とここまではフツーのスクール。 続きを読む…
『楽しい』が上達のコツ
みなさん、おはようございます。
7月も最終日ですね。
7月31日湘南エリアは肌寒い朝を迎えています。
波の方はセットでヒザ。
初級者がテイクオフの練習をするにはもってこいのコンディションになっています。
SUPでクルージングにもちょうどいいですね~。
サーフィン歴2回!? ここまでできちゃいましたっ
僕のサーフィンスクールに入ってくれたHさん。
前回サーフィン初体験にも関わらず自力で波を選んでテイクオフまでできるようになった。
今回2回目は波待ちから自力で波を見極めてテイクオフ、が目標。
よく、サーフィンスクールでインストラクターが生徒をボードに乗らせて波に合わせてボードを押して波に乗せる、という光景が見られる。 続きを読む…
波乗りしよう!
日本ではサーフィンのことを『波乗り』という。
決して『ボード乗り』ではない。
あくまでも『波乗り』なのだ。
初心者時代、もっとも高い壁は『テイクオフ』だろう。
思うようにテイクオフができず、せっかく時間をかけて海に来ても波に1本も乗れなかった、なんてこともしばしばだと思う。
この段階だと波の良し悪しはあまり関係なく、偶然もしくは奇跡的に波に乗れる瞬間を待つしかない、といった感じなのではないだろうか。 続きを読む…
初心者サーファーに立ちはだかる高い壁
今日はショートボードとファンボードに挑戦しているダブルめぐみちゃんを紹介しよう。
彼女たちはサーフィン歴1年にも満たないビギナーサーファー。
「海に来て浮いているだけで幸せ!」という海大好きっ子だ。
海に入って波に乗れるのは平均すると5回くらいということ。
一本も乗れないで帰ることもしばしばだそうだ。
もっとも大切なサーフィンのスキルとは?
「サーフィンのスキルで最も大切なことはなんでしょう?」
そんな問いを自らに問うてみた。
人にサーフィンを教えるようになって早15年。
20代のころは自分がサーフィンしたくてたまらなかったので、海に出てスクールをやっていても意識は「ああ、いい波だな~」などと考えていたり、隙を見計らって波に乗っちゃったりしていた。
しかし、30代も後半になり、生徒さんが上達してくれることに対する喜びを覚え、本気で上達してもらいたいという思いが日に日に強くなってきている。
若かりし日に自分がスクール中に陥っていた「ああ、自分がサーフィンしたい」という思いより「生徒さんにちょっとでも上達してほしい」という思いが大きく上回ってきているのだ。
では「サーフィンのスキルで最も大切なことはなんなんだろう」 続きを読む…
貸切りサーフィン
現在ファンボードでサーフィンを楽しんでいるNさんが「やっぱあたいロングボードがやりたいのっ」という熱い思いを持って僕のスクールを受けにきてくれた。
本日の湘南辻堂のコンディションはコシ~ハラくらいのうねりが入ってきていたが、ブレイクがインサイドのショアブレイク気味だったのでロングボードには不向きなコンディションだった。
そこでよりよいコンディションを求めて僕たちは辻堂から移動することにした。
ノーズライディング講習会開催
今朝は早朝5時に待ち合わせてノーズライディング講習をおこなった。
参加してくれたのはRENくんとSOくんのパパ、略してren_so_パパさん。
「どうしてもノーズライディングをマスターしたい!」という強い要望があったので今日はその一点に絞ってレッスンをすることにした。
波のサイズはヒザ~モモ。
ゆる~いオフショアが吹いており、ノーズライディングを覚えてもらうには最高のコンディション。
まずはいつものように何もアドバイスをしないで海に入ってもらった。
すると徐々にいいところと弱点があぶりだされてきた。 続きを読む…