SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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嵐の後の静けさで我思う

初対面同士でもすぐに打ち解けるのがバリスタイル

初対面同士でもすぐに打ち解けるのがバリスタイル


まるで台風のようにシルバーウィークが去っていった。
バリ島にたくさんの日本人サーファーが押し寄せた。
波と天気にも恵まれて、きっとみなさん満足して日本に帰っていったと思う。
そしてバリ島にはいつもの平穏が戻った。
僕の心には少しだけ寂しさが漂った。
初対面とは思えないのはサーファー同士だから?

初対面とは思えないのはサーファー同士だから?


湘南で暮らしていたときなら人気(ひとけ)が減ることをヨロコンデいた節があったのだが、バリ島で暮らすようになってからはそれが変った。
日本人サーファーで混雑するのも悪くない。
いや、むしろうれしいくらいだ。
日本からやってきているサーファーたちは海外に出ていることで心がオープンになり、とてもフレンドリーになっている人が少なくない。
日本の海ではなかなかこうも仲良くなれないものなのだが、不思議とバリ島で出会い一緒にサーフィンをするとと一気に心が打ち解けてしまうから不思議だ。

もしかしたらバリにやってきている日本人が全員ビジターサーファーというのもいいのかもしれない。
ローカルもクソもない。
ちゃんとサーフィンのルールさえ守っていればみんな平等だ。
上手いサーファーはピークからセットの波を捕えるし、中級者はそれよりインサイドでセットの小さい波を狙う。
ビギナーはインサイド。
自然とそうなる。
平等とはそういうことだ。
ローカルだからといって中級者がピークにいってギャーギャー叫び、ビジターの上級者がピークを外してサーフィンをするというのはやはりちょっとイビツに見えてしまう。
海外に出ると、とりあえず『日本人』という枠ができあがり、一種の軽い結束のようなものも芽生えたりするのがオモシロいものだ。
そこには海の近くに住んでいるとか海無し県から来ているというのはまったく関係がなくなってしまうのだ。

ロコも何もない。ただのサーファー同士

ロコも何もない。ただのサーファー同士


まあでもそんなことより、明るい青空の下で素晴らしい波を堪能すれば自然と笑顔になり、それが人に伝染していって普段日本で築いている人との高い壁が一気に崩れていきなり初対面でも素の自分を出せてしまう。
このシルバーウィーク期間中に何人とのいい出会いがあっただろうか。
両手では収まりきらない。
別に自分が悪い人間ではないという自負があるのであればどんどん出会っていけばいいんじゃないかなと思った。
サーファー同士なんだから。
サーファー同士は大きなファミリーみたいなもんなんだから。

(有本圭)
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