SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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過信と気の弛みの結果

和歌山でサーファーが流され、行方不明になってしまっているというニュースを目にした。(詳しくはこちら
サーフボードが岸に流れ着いていることからリーシュコードが切れてしまったかなんらかの原因で外れてしまったのだろう。
きっと台風のコンディションで海に入っていたわけだからビギナーではないのだろう。
それでもこのような事故は起きてしまう。
どうか無事で見つかってほしいと祈るばかりだ。

無人のBig Wave(イメージ写真)

無人のBig Wave(イメージ写真)


今日はボク自身の話をしようと思う。
しかもわりと最近の話だ。
正直いってこれはボクにとっては汚点、ちょっと恥ずかしい話だ。
でもこの記事が読者の意識に少しでも影響を与えることができるのであれば思い切って告白しようと思う。
これはボクがバリ島にやってきた当初に自分の身に起きたアクシデントである。

バリ島にやってきてまだ日の浅いころ、ボクは毎日のようにサーフィンをして過ごしていた。
とにかくいつでも波がいい。
サイズだって日本の台風の時のような波が日常的に続いている。
まさに夢のような日々だった。

あるとき、波がいつもより大きくサイズアップした。
ボクはロコに教わったシークレットスポットに1人で向かっていた。
そこはいつでも空いているポイントで波もコンスタントにあるスポットだった。
車をとめ、波をチェックをすると無人の海に大きくてキレイな波が次々とブレイクしていた。
ボクはこんなに素晴らしい波を貸し切りでサーフできる幸運に喜び、すぐに着替えてピークへとパドルアウトした。
波は見た目より大きく、セットはダブル、いやダブルオーバーはゆうにあった。
でも形のいい波だったので恐怖心はそれほどなかった。
4〜5本の波に乗ったころだろうか。
その日の最大のセットが入ってきた。
ピークがはっきりした形の良さそうな波だった。
6〜7fくらいはあっただろうか。
ボクは迷わずその波に入っていった。
ピーク近くで全力でパドルし波に乗ることに成功した。
サイズはあるがゆっくりとブレイクする素晴らしい波だった。
ボトムに降り、トップに向けてターンをしようとしたときだった。
フィンがずるっと抜けてそのまま波に飲まれてしまったのだ。
今から思うとボトムターンに入るタイミングがちょっと早かったのかもしれない。
とにかくボクはその波にボトムから巻かれてしまったのだった。

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