SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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ベビ子物語 Vol54 サーファーへの道、海でリラーックス

ここ数回海でサーフィンをさせてみたのだが、難敵はインサイドのカレントだということが明らかになってきた。
大人であればガシガシと歩いてしまえばそんなカレントなど気がつかない程度なのだが、子どもにとってはなかなかの強敵だ。
カレントに対する恐怖からなのか、どうしても流れに逆らってバタバタと力んでしまっているベビ子の姿があった。
流れに逆らい力んでしまうと溺れてしまうリスクが高まる。
大人が目の届く範囲であれば子どもは流れの中でもリラックスできるほうがよい。
プールで水に慣れてきたベビ子はカレントに慣れる必要があると感じた。
そこで、ボクは一つの秘策を編み出した。
流れに慣れる秘策なのだ。

子ども用の小さなプールでボクがぐるぐると回りながら流れを作り出す。
「ほらー、流れるプールだよー」となるべく恐怖心が出ないようにおじさんなりの精一杯のフレッシュスマイルを向ける。
最初のうちはやや戸惑い気味の固い表情を覗かせていたベビ子であったが、次第に流れに身を任せることができるようになっていった。
水の流れの中で抵抗せずに力を抜くということを繰り返し繰り返し行った。
もちろん本人はこれがサーフィンのトレーニングの一環とは思いもしないはずだ。
ただの『流れる遊び』にしか思っていないはずだ。
それでいい。
気がついたら楽しくサーフィンをやっていた、というのが目下のゴールなのだ。

ひとしきり子どもの浅いプールで『流れる遊び』をし、大人のプールにサーフボード浮かべ「よしっ、じゃあサーフィンするかっ」と、さも当たり前のように言ってみたが「サーフィンしたくなーい」と表情を曇らせた。
ん〜、サーファーへの道はいばらの道になりそうな気配が漂い始めている。
ボクは心の中で「父ちゃん、あきらめへんで〜」となぜか関西弁になったのであった。

(有本圭)
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