SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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2段階方式で迎えた2016年

大晦日のサンセットは美しかった

大晦日のサンセットは美しかった


2016年が始まった。
ボクにとっての日本の正しい年の越し方とは除夜の鐘に耳を澄ましながら厳かな気持ちで迎えるというものだ。
ひとたび日付変更線を越えたあとに友人知人などに出くわしてしまうと、正しく腰を折りながら「明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたします」などと、普段は下ネタしか話していないくせに急にかしこまったりしてしまう。
それがお正月というものだ。

ボクの暮らすバリ島のお正月は日本とは対極的だ。
花火と爆竹で盛大にテンションを上げつつ年越しを迎える。
もう血液はアルコールまみれで、なんだかもーよくわかんないけどたのしーーー、的なテンションで新年を迎えるのがバリのスタイルなのである。
彼らにとってのニューイヤーとはまったく重みのないただのフェスティバルみたいなものだ。
民族的に陽気だからね、ということではなく、彼らは違う暦の中で生きている人たちなので彼らにとってのニューイヤーに当たる日は他にあるのだ。

ボクは昨年、バリ式ニューイヤーを存分に楽しんだ。
もう楽しくてしゃべりまくり、元旦の日には声が半分つぶれていた。
そしてもちろん二日酔い。
元旦からひどい二日酔いだったのだ。

どんなにバリの生活に染まり、ノリもバリニーズ化してしまい、ロコ達からは「ケイはジャバリニーズだな、はははw」なんてからかわれていたとしても、やはり身も心はしんみり日本人だ。
一口目のお味噌汁を口にすると思わず「あ〜〜〜〜」と声が出てしまうし、納豆をぐるぐる回しているときに幸せの意味を知ったりする。
やはり1年の始まりは日本式で厳かに正しく迎えるスタイルがしっくりくるのだ。

というわけで今年は家で家族とともに年越しを迎えることにしてみた。
バリ島ではNHKが映るので『紅白歌合戦』も『ゆく年くる年』もみることができる。
この2番組を流していると否が応でも年越し気分が高まってくる。

除夜の鐘の音がテレビから流れる。
年越し。
2016年はいったいどのような一年になるのでしょうか、的なコメントがされている。
いい一年であってほしい。
自分にとっても、世間にとっても。
ああ、始まったんだな、また新しい一年が。
そんなふうにして気持ちを清らかに新年を迎えた。
はずだった・・・

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