SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

最終的にはSUPでエボシ岩へ行く羽目に【6時間耐久SUP遊び】

まずはSUP体験会からスタート

まずはSUP体験会からスタート

今朝の辻堂は波も風も穏やかで、SUP(スタンドアップパドル)には絶好のコンディション。
こんな日に運よくSUP体験会に参加することになったのは茅ヶ崎在住のSさん。
普段はファンボードを楽しむSALT WATER PLAYERだが、今日はSUPに挑戦。

ほとんど転ばずに漕げるようになったSさん

ほとんど転ばずに漕げるようになったSさん

基本練習を一通りして、早速ボードの上に立ってパドルし始めたSさんだが、いきなりほとんど転ばずに漕げるようになってしまったのだ。
20分も漕いでいると、だんだん余裕が出始めてきて周囲の景色も楽しめるようになってきて「いやー、これは本当に気持ちいいですね~」とニコニコ顔。 海で遊んでいると、自然と子供のような表情が蘇ってくるから不思議だ。

SUP体験会の後、天気も良くなってきたし、ちょっと漕ぎ足りなかった僕は単独SUP航海にでることにしてみた。

おっ、LONGBOARD FISHER発見

おっ、LONGBOARD FISHER発見

ちょっと漕いでいくと、辻堂ローカルのテツ&タツがロングボードにまたがりながらルアーを投げていた。
「どう?釣れた?」と聞いてみると
「まったく反応なしですよ。この前は入れ食いだったんですけどね~」
今日はどうやら釣れなかったようだ。

少年たちが海遊びをしていた

少年たちが海遊びをしていた

さあ、そろそろ疲れてきたころだし、上がってビールでも飲もうかと思いつつSUPでパドルして岸に戻ってくると、少年たちのキャッキャッと遊ぶ声が聞こえてきた。
少年たちが遊んでいるのを見ると、本能的に近づいていき、その遊びに交ぜてもらおうとしてしまう習性のある僕は、やはりソロリソロリと近づいて行って、その様子を恐らくニコニコしながら眺めていたのだと思う。
きっと少年たちも、少年的性質が色濃く残る『少年おじさん』の僕にはそんなに警戒せずにちょっとずつ近づいてきたので、僕が「乗ってみるかっ?」と言ってみるとうれしそうに僕のSUPに乗り込んできたのだ。

わんぱく少年たちが乗りこんできたぞ

わんぱく少年たちが乗りこんできたぞ

結局、少年たちと1時間近くSUPを使って遊んでしまったのだった。
少年のテンションに自然と感化され、かなり僕もテンションが上がっていたのだが、そこは僕もきっちりオジサンなわけで、少年たちにバイバイをした後、ぐったりと疲れがやってきた。

よし、じゃあ何本か波に乗ったら帰ってビールをやっつけようと心に決め、辻堂でSUPサーフィンをしていたら、茅ヶ崎方面からすごい勢いで僕の方にパドルしてくるSUPボーダーの姿が。

少年のようなオジサンが現る ~塩川プロ~

少年のようなオジサンが現る ~塩川プロ~

よくよく見てみると塩川プロがSUPに乗ってうれしそうに僕の方にやってくるではないか。
塩川プロは、SUPを手に入れて今日ボードをおろしたばかりということで異常にテンションが高いのだ。
「いやー、たまにエボシ岩までパドルしてるよ」
なんていう話を僕がしてしまったのが間違いだった。
「えええ!マジっすか? 今から行きましょうよ! いや絶対に行きましょう! 行くのです!!」
ということでエボシ岩に向けてパドルし始めるハメになってしまったのだ。
どんどんエボシ岩は近づくが、ビールは遠のいていく。
一体いつになったらビールを飲むことができるのだろうか、と不安になっている僕を余所に、塩川プロは「いやーSUPって最高ですよねー」と、なかなかのハイテンションをキープしつつずんずんパドルしていってしまった。

おお、あっという間にエボシ岩に到達してしまった

おお、あっという間にエボシ岩に到達してしまった

辻堂から漕ぎ始めて、30分ほどでエボシ岩に到達した。
意外なほど早く到達してしまい、「案外近いんですね」と余裕の表情の塩川プロ。

エボシ群島の浅瀬を抜けてエボシ岩へ

エボシ群島の浅瀬を抜けてエボシ岩へ

普段波乗りで鍛えいるのでさすがに体力がある塩川プロだが、僕の場合、エボシ岩に至るまで4時間近く海で遊んでしまっていたので、この頃にはやや疲れが出始めていたが、それでも30分くらいなら余裕でパドルできる体力は残っていた。
以前、『SUP冒険隊』のメンバーでエボシ岩にやってきたときはもう少し遠く感じたし、こんなにお気軽に来れるような所ではないような印象があったが、もしかしたらその時に比べると体力がかなりアップしたのではないかと、ちょっと勘違いした。(SUP冒険隊エボシ上陸作戦はこちら
これが勘違いだったことは後で痛いほど思い知らされることになることは、この時点では知る由もなかった。

やや疲れが出てきているKEI

やや疲れが出てきているKEI

塩川プロが「上陸しますか?」と言ってきたが、ここはきっぱり断って「いや、帰ってビールを飲まないといけないのでそろそろ帰ろう」と言い、茅ヶ崎にあるエボシ岩から一路、辻堂へ向けて帰路についた。

すると、北東の風がやや強く吹き始め、完全なる向い風になってしまっていたのだ。
漕いでも漕いでも辻堂は近づかない。
更に漕いでも漕いでもまったく近づかない。
なるほど、往路はこの北東の風に押されてあっという間にエボシ岩まで到達したわけで、決して体力がモノスゴイとか、パドルがめちゃくちゃ早いということではなかったのだ。

結局、復路は1時間以上かかってしまったのだ。
クタクタになりつつ辻堂に無事着岸し、フラフラになりながらボードを担いで家に戻り、シャワーを浴びて、さっぱりした気分でのビールは、ココロの底から「ウマイっ」と思える一口になったのでした。

ふと時計を見てみると4時を少し回っていた。
10時にはビーチに下りていたので、実に6時間もの間、海で遊び続けてしまった僕はやはり『少年おじさん』なのかもしれない。
    おわり

タグ: , , ,

Facebook Comments:



© 2010 SWP | サーフィンと海遊びのブログマガジン. All Rights Reserved.

出欠管理・スケジュール管理に『サークルスクエア』

http://wakutuku.jp/