SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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フィジカルセンス 【ドジ井坂の新理論】

姿勢が大切なんだよ ~ドジ井坂~

姿勢が大切なんだよ ~ドジ井坂~

私KEIは若かりし頃、波を見るとまったくストレッチもせずにすぐさま海に飛び込んでいってしまう動物的突発的サーファーだったのです。
年を重ねた今でもその傾向は色濃く残ってしまっているのだが、体をケアしてこなかったというツケが今になってきっちり現われ始めてしまい、腰やら腕やらがどんどん痛んできているのだ。
思い起こしてみるとまだ20代前半のころ、30代後半の先輩サーファーに「おまえ、ストレッチしねーと腰痛になるぞ」と言われていたのを今更ながら思い出す。その時は「はいはい」と軽く流していたのだが、やはりその先輩の言ったとおりになってしまったのだ。

まずは自分をマッサージ

まずは自分をマッサージ

体が悲鳴を上げてから対応するのでは遅いのはわかっているが、やらないよりはマシということで、ドジ井坂さんにそのことを相談してみることにした。
ドジさんはサーファーにしては珍しく学者肌で、しっかり論理立てて説明してくれるので大人になった僕にとってはありがたいのだ。

これが正しい姿勢なのだよ

これが正しい姿勢なのだよ

ドジさんによると、僕の場合少々姿勢に問題があるらしく、現代人らしく肩が前に入っているそうだ。いわゆる『猫背』というやつだ。そのことで肩甲骨の動きが悪くなり、肩を痛めてしまったということらしい。いつも「お前は原始人みたいだな」などと言われることが多い僕が、なぜこういう余計なところだけ現代人らしくあるのかがよくわからないが、そういうことらしい。

腕をユルめ、次に足をユルめる

腕をユルめ、次に足をユルめる

『高岡式ゆる体操』というのが世間でもてはやされているが、ドジさんはこの『ゆる体操』のサーファーに必要な部分を抽出して『フィジカルセンス』と名打ってサーファーに提供していているのだ。必要な部分だけをユルめて、そうじゃない部分はユルめないのだ。
頭の中がユルみきっている僕なのだが、困ったことに余計な部分限定で現代人的にユルまってないようで、手や足の末端からユルめていってもらった。

徐々に体の中心に近付けてユルめる

徐々に体の中心に近付けてユルめる

ゆるゆるとユルめていくうちに、気持ち良くてそのまま寝落ちしてしまいそうになってしまった。
ゆるゆるという言葉自体が眠気を誘うような心地いい響きなのだ。

そしてパドリング

そしてパドリング

必要な部分を十分にユルめることで、グダグダになり酔っ払いのようにフラフラになってしまう、なんてことはなく、逆に正しい姿勢になっていくのが不思議だった。
正しい姿勢になったのち、パドリングをチェックしてもらった。
プロサーファーにまでなって、まさかパドリングのチェックをされると思ってもみなかったが、これがすごく大事だということがよくわかった。
若いころは力任せにパドルしていても良かったが、年齢を重ね、筋力が落ち始めてきているので、正しい漕ぎ方をしていないと体を壊してしまうのだ。
サーファーは自分では意識していないが、サーフィンをするたびに相当な数のパドルをしていると思う。 その一つ一つのパドルができるだけ体に負担のないような正しいフォームで行われないといけない、ということなのだろう。
サーフィンは『センス』(感覚)だけではダメなんだなーとつくづく実感したのでした。
『フィジカルセンス』、直訳すると『体の感覚』ということなのだが、この感覚の裏にはきっちりとした理論がありそうな気配だ。
これからもこのドジさんの理論をレクチャーされつつ体現していこうと思う。

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