SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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厳島神社大鳥居くぐり【世界遺産パドルトリップ その2】

大鳥居、近づいて参りましたー

大鳥居、近づいて参りましたー

いよいよ宮島が浮かぶ瀬戸内海デビューを果たすことになった(前回はこちら
瀬戸内海はその字の如く内海で、波やうねりはほとんどなく、風も弱いのでシーカヤックにはもってこいなのだ。
フラットな水面をスイスイ漕いで、約1400年の歴史を持つ厳島神社へと一漕ぎ一漕ぎ近づいていく。
平清盛が現在の社殿を造営し、その後も源氏、さらには毛利元就、豊臣秀吉なども参拝したとされている由緒正しき神社に、僕のような海水頭が海からシーカヤックに乗って参拝しようとタクランデいるのだ。

まじめに正面からいきます

まじめに正面からいきます

まずは、厳島神社のシンボルである大鳥居の正面に回り込み、ゆっくりゆっくり鳥居に近づいていく。
近づくにつれ、なんとなく『空気』が変わったような気がした。
ピーンと張り詰めているようで、それでいて穏やかで、静かな、そんな神聖な空気感。

荘厳な大鳥居

荘厳な大鳥居

『荘厳』という言葉がぴったりな佇まい。
鳥居とは神域と人間が住む俗界を区画するもので、神域への入り口を示すものとされている。
さすがの僕も神妙な気持ちになり、静かにゆっくり、音を立てないように、大切に水をつかんでいく。

おおおお、神域への入り口だ~~

おおおお、神域への入り口だ~~

大鳥居に近づいていくと感動のあまり、周囲の音や風景は意識から消えて、大鳥居の存在感に圧倒されつつ、無意識状態になり、無心になってただ見上げるしかないという感じになっていったのだ。

厳かな気持ちになる

厳かな気持ちになる

口を思いきり空けつつ見上げている姿はいかにもバカ丸出しだったと思うが、そんなこと気にしている場合ではない。
なんてったって、僕以外誰もいない状況で大鳥居をくぐれるなんて感動ものなのだ。

大鳥居をくぐると神の域です

大鳥居をくぐると神の域です

大鳥居をくぐると、そこからは神の域に入ることを意味し、すぐに厳島神社が目の前に現れる。
まさに神を感じる風景だ。
無心でどんどん厳島神社に近づいていく。

まさに神域、これ以上は近づけません

まさに神域、これ以上は近づけません

でも、ある程度まで近づいていくと、なんとなく「これ以上近づいてはならぬ」、という感じがし、スッと方向j転換し、大鳥居に沖合の俗界に戻っていった。
すると、嘉島さんが慌てた様子でパドルしてきて、「あああ、KEIさん、あれ以上厳島神社に海から近づいてはならないんですよ。あれ以上近づくと末代まで崇りに見舞われて大変です」とは言わないものの、やはり感じたとおり、あまり近づいてはならいないそうだ。

大鳥居の俗界側でパシャリ ~KEI~

大鳥居の俗界側でパシャリ ~KEI~

いやいや、それにしても40年近く宮島には上陸しているのだが、海から自力で大鳥居をくぐる、なんていう体験は初めてだった。
そんな体験をさせてくれたHART アドベンチャーの嘉島さんには心から感謝だ。

嘉島さん

嘉島さん

皆さんも、もし広島に行く機会があったら是非体験していただきたいと思う。
きっちり自慢できる経験だと思うのです。
   つづく

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