SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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『一応』仕事のサーフトリップ 【NALU取材温泉満喫トリップ その1】

ある日、ロングボード専門誌NALUの編集部員ニヒル佐野から電話が入った。
「けいくん温泉行きたくない?」と唐突だった。
「もちろん行きたいよ」と僕も咄嗟に反応した。

話の内容はこういうことだった。
TOYOTAから発売される『FJクルーザー』という車のタイアップで、伊豆へ撮影をしに行く。
あくまでも主役は『FJクルーザー』だ。
せっかく伊豆まで行くんだから、温泉などに入って美味しいご魚を食べながらビールなどをたらふく飲んで、ダラシナク歌などを歌ってどんちゃん騒ぎをしましょうよ、というようなこと。
一応仕事なのだが、必ず『一応』をつけなくてはならないのだ。

FJクルーザーにボードを乗せて、いざ伊豆へ!

FJクルーザーにボードを乗せて、いざ伊豆へ!

今回のクルーはニヒル佐野に加え、ダンディ風オビカメラマン。
ニヒル佐野、ダンディ風オビ、と聞くと思い出された方もいると思う。
そう、昨年のフランストリップのメンバーなのである。(フランストリップの模様はこちら

今回の主役FJクルーザーとニヒル佐野

今回の主役FJクルーザーとニヒル佐野

早朝、湘南を出発し、伊豆へ向かった。
車中、今回の撮影スケジュールをニヒル佐野に聞いてみた。
すると・・・
「えええ、今日は・・・ んーと、車をちょっと撮って、けいくんの写真もちょっと撮って・・・、まあそんな感じ?的な?」とどうも歯切れが悪い。
「ん、で、今日サーフィンする時間はあるの?」と僕が切り返すと、
「そりゃー当然でしょー」と今度は妙に歯切れがよい。

なるほど、今回の撮影トリップは仕事というより『慰安』の色合いが濃いことを悟った。

とはいえ、編集のプロ、ニヒル佐野とプロフォトグラファーのダンディ風オビの二人。
伊豆に到着し、ロケ地を物色し始めると、いきなりプロとしてのこだわりをふんだんに見せ始めた。

被写体になった有本圭と撮影する小尾淳介

被写体になった有本圭と撮影する小尾淳介

素人の僕からすると「んーー、どっちでもいいんじゃないっすか」というようなことでもとことん2人で話し合っている。
雑誌に掲載されている写真一枚一枚にはそれなりの苦労と工夫が隠されているのだ。
一枚の掲載写真のために何度も何度も撮り直しているのだ。

身を寄せ合い写真チェック

身を寄せ合い写真チェック

ひとしきり、写真を撮り終え、我々はサーフィンをすべく今度は波を物色し始めた。
情報によると白浜がまあまあ良いだろうということだった。
さっそく、ド派手な黄色い『FJクルーザー』を飛ばして白浜へ向かった。

とにかく水がキレイ

とにかく水がキレイ

波のサイズはムネ~カタ。
ダンパーブレイク中心だったが、贅沢は言えない。
サーファーの姿はほとんど見当たらない。
ほぼ貸切といってもいい。
波はともかくとして、とにかくロケーションがいい。
それに海水が恐ろしくキレイだ。
透明すぎてリップが見えないくらいなのだ。

白い砂浜、透きとおる海、裸で泳ぐ白人、まるでどこかの南の島に来ているような錯覚に陥った。
裸で泳ぐ白人・・・?

2月下旬の白浜の風景です

2月下旬の白浜の風景です

いくら春めいた暖かい日だったとは言え、時は2月下旬。
さすがに裸で遊泳する人なんてありえないでしょう、とお思いでしょうが、ありえるんです。
白人は寒さに強いのです。
とことん強いんです。
白は寒さに強いと決まっているのです。
北極クマだって白だし、北極きつねだって白なんです。
だから白い人間もやはり寒さにめっぽう強いんです。

ニヒル佐野は普通に半袖だった

ニヒル佐野は普通に半袖だった

「さすがに裸はないよな~」と言いながら振り返ると、ニヒル佐野が半袖でぶらぶらビーチを歩いていた。
どうやら伊豆は春の訪れを通り越して、夏がやってきているようだ。

つづく

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