4月1日から3日間にわたる、海を愛する支援隊『SWP支援隊』の活動を全面的に協力してくださったコーヒー豆のお店『南蛮屋』さんを神奈川新聞が取り上げてくださいました。
『SWP支援隊』の活動が新聞に取り上げられるのは3月28日に続いてこれで2度目になる。(1度目はこちら)
『南蛮屋』さんの会長、平井さんは御年60歳。
とても還暦とは思えないバイタリティだった。
2tトラックには車が走れなかった時のことを考えてオフロードバイクが積んであった。
もちろん平井さん自ら運転するつもりだったらしい。
そんな平井さんが新聞にこんなコメントを残してくれていた。
「正直ね、サーファーというと遊んでいる印象だったけど違う。仕事を抱えている中でやりくりして現地に駆け付けている。頼もしい。日本も捨てたもんじゃないって思えた。」
サーファーの皆様、聞きました?
嬉しいですよね。
僕は本当に嬉しかったです。
『サーファー=遊び人』という不動の方程式を少しでも覆すことができたのなら。
それだけでも「やって良かった」、と思えてしまうのです。
こんなことだからサーファーのイメージが良くならないのでしょうか。