SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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サーフィン上達の秘訣って?

サーフィンスクール始まりだ~

サーフィンスクール始まりだ~

「サーフィン上手くなりたい!」という強い思いを持っているサーファーは少なくない。
そんなことを言っている当の僕も間違いなくそのうちの一人だ。
プロサーファーになった今でも「サーフィン上手くなりたい!」という気持ちは変わらないのだ。

サーフィンは他のスポーツと比較してみても、難しい部類に入るスポーツの一つだと言えると思う。
なにしろ、同じ波は来ないわけだから反復練習がしづらいのだ。

「じゃあどうすれば上手くなるの?」

僕は、長所を伸ばすのはもちろんのことですが、自分の弱点を知り、それを修正するという課題をしっかり持って海に入ることが上達の秘訣だと思っているのです。

あれれ、腕の位置がおかしくないかな?

あれれ、腕の位置がおかしくないかな?

先日、サーフィンスクールを開催した。
Y子さんはSUPのスクールにも来てくれているし、白浜サーフィン合宿も参加してくれているのでだいたい弱点は把握していた。(白浜合宿の模様はこちら
今回初参加のNちゃん。
彼女のサーフィンは見たことがなかったので、まず何もアドバイスをせずに海に入ってもらった。
ビーチから観察するとすぐに弱点が明らかになった。
波には乗れるのだが、パドルの仕方がおかしいのだ。
腕を大きく回してしまうクセがついているようだった。
まるでクロールのようなフォーム。

海から上がるとNちゃんが開口一番、
「ほんとパドルって疲れますよね~」
とやや疲れた表情を見せた。

「それはね、パドルの仕方が良くないんだよね。正しいフォームでパドルをすればそんなには疲れないんだよ」

ということでビーチでパドルのレクチャーを行った。
正しいパドルの仕方を教え、陸でできるようになってから再度海に入ってもらった。

Y子さん いつもノーズが上がっている

Y子さん いつもノーズが上がっている

続いてY子さん。
Y子さんはお孫さんがいる年齢にも関わらず、サーフィン上達への熱い思いを持っているリアルサーファーなのです。
Y子さんの写真をみるとわかるように、いつもノーズが上がってしまっている。
ということは後ろ足荷重になり過ぎて、ブレーキがかかってしまっているのだ。
当然、ボードは加速せずにすぐに止まってしまう。

そのことを写真で見せながらビーチでY子さんに説明し、再度海に入ってもらった。

前足の意識ができてきました!

前足の意識ができてきました!

すると、そのことをしっかり意識できるようになり、前足荷重ができ、長く波に乗れるようになってきたのです。
満面の笑みを浮かべて海から上がってきたY子さんは

「なんかわかってきちゃった!」

とうれしそう。

何が問題なのかが明確にさえなれば、そこに意識がいくようになり、改善されていくのです。

課題に気づいてもらうことが僕の仕事なんですね~。
実際に上達するのは生徒さんなので。

※有本圭のサーフィンスクールの詳細はこちら

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