SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

被災地支援カーの『シロ』と『クロ』が女川で活躍します! 〜がんばれ宮城!被災地支援 弾丸ツアー その2〜

被災地に車を届けようプロジェクトについて、NHKの取材が終わったので、そのまま女川へ行くことにした。(NHK取材の様子はこちら

東松島の実家周辺では避難所の解散も始まり、自宅での生活再建がはじまっている。
できれば未だ避難所生活を強いられている女川で『シロ』と『クロ』を活用してもらいたい、と思っていたのだ。

津波直後の女川の様子。今も状況は変わらず。。

津波直後の女川の様子。今も状況は変わらず。。

女川につくと防災本部のスズキさんとヨットクラブの持田さんが出迎えてくれた。(海上で津波に遭遇した持田さんの話はこちら
スズキさんはマグロ漁をする会社の社長なのだが、津波で岸壁に打ち上げられた巨大マグロ漁船を大型クレーンで海へ戻した話をしてくれた。女川も1歩1歩だが復興が進んでいるのだ。

予め車の活用について考えてくれていたらしく、女川町立病院と社会福祉協議会で使ってもらうのがいいのではないか、とのこと。早速病院と協議会へ向かった。

女川町立病院にて。真ん中がドクター。

女川町立病院にて。真ん中がドクター。

女川の病院は丘の上で、車が無いと通いづらい場所にある。
避難所で暮らしている高齢者などが病院まで歩くことは困難なのだ。
そこで病院は避難所や患者の自宅へ往診へ行く体制で対応しているものの、往診のための車が不足している状況。
まさに支援カーを有効活用して頂ける場所だ。

社会福祉協議会の代表。プレハブでの運営が続いている。

社会福祉協議会の代表。プレハブでの運営が続いている。

社会福祉協議会の現在の仕事はボランティアセンターの運営。
その他にも仮設住宅のお年寄りの買い物サポートなど、女川の福祉を支えている。
協議会所有の車は11台あったけれど、津波で10台が流されてしまったそうだ。
生き残った1台は偶然女川から出ていたために助かったとのこと。

病院でも協議会でも「とても助かります」と笑顔で喜んでくれた。
名義変更や納車などは女川モータース、持田さん、僕の父が連携して対応してくれる。
SWP支援隊で手に入れた車たちが、被災地の人々のサポートを受けて、有効活用されることになった。
支援隊隊長として「あぁ、ひとつの任務を全うしたな」とホッとした瞬間だった。

これからも「ふつうに働いて、ふつうに遊んで、ふつうに支援活動をする」をテーマに、被災地の支援活動を続けていこう。

(いとうまさし)

タグ: , , ,

Facebook Comments:



© 2010 SWP | サーフィンと海遊びのブログマガジン. All Rights Reserved.

出欠管理・スケジュール管理に『サークルスクエア』

http://wakutuku.jp/