SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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サーフィン道への転身 ~TIKIZヒデのハワイ移住への道のり その1 ~

ALOHA!
はじめまして、TIKIZヒデです。
今日からSWPゲストライターとして俺のハワイ移住物語を連載することになりました。
毎週ALOHA FRIDAYにお会いしましょう。
それではこれからどうぞ宜しくお願いします!

大学時代、アメフトの選手だった僕は学生オールスターへの出場を果たし、某大手企業からのスカウトの声がかかっていた。
このときその企業に入社していたら俺の人生はどんな歩みだったのだろうか。
今でもふとそんなことを考えることがある。
きっと髪の毛は今みたいに茶髪ではないはずだし、きっと今よりも安定した暮らしを手に入れていることだろう。
しかし俺はその選択はしなかった。
その選択は今でも正しかったと思っているし、後悔などはしたことがない。

学生アメフトオールスター戦にて  左) ヒデ

学生アメフトオールスター戦にて  左) ヒデ


約14年前、大学のアメフト部を引退し、時間ができた俺は前々から興味があったサーフィンに挑戦しようと思い湘南へ向かった。
湘南の辻堂には何軒ものサーフショップが立ち並び、どのショップに入るのか見当もつかなかった。
『サーフショップ=入りにくい』というイメージがあったので、なるべく大きくて入りやすそうなショップに恐る恐る足を踏みいれた。
体の大きい俺はショートボードは諦め、ロングボードに挑戦しようと考えていた。
ショップに入り、一番奥に展示されていたロングボードを眺めていると、後ろから「こんちわっ」といかにも軽そうに声をかけてきた男がにこやかに立っていた。
ロン毛で色黒。
俺がサーファーに対して持っていたイメージそのもののような男だった。
ショップの店員は取っつきにくくて無愛想だと思っていたが、そのロン毛色黒男は思いのほかフレンドリーで、つい自分のことをペラペラしゃべってしまい、なんとなくその店員のペースに巻き込まれていき、結局勧められるままにロングボードを購入してしまった。
サーファーなりたてほやほやのヒデ

サーファーなりたてほやほやのヒデ


翌日、その新品のボードを抱えて辻堂海岸に行った。
サーフィンはハワイで一度だけ体験していたが、日本では初めてだった。
どこで入ればいいのか、どの波に乗ればいいのか、わけもわからないままに海に入っていった。

パドルもままならない俺は海に浮んでいるだけで精一杯だった。
ふと沖に目をやると軽快に波に乗っている男の姿に目がいった。
その男は明らかに他のサーファーと比べると長く波に乗り、乗り終わるとぱーっと沖にパドルしき、再び波に乗っていた。
よくよく見てみるとその男は昨日のショップの店員だった。

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