SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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SUPでミズウミ島上陸作戦決行 ~河口湖でSUP その3~

さらなる刺激を求めて、河口湖の中央に小さく見える島に向かってみることにした。(前回はこちら
湖でのSUPは非常に漕ぎやく、ズンズン進んでいくのだ。
海と違って潮の流れもなく、風も弱い。もちろん波もうねりもまったくないのだ。

島の全貌が明らかになっていく!

島の全貌が明らかになっていく!

豆粒のように小さく、遠くに見えたミズウミ島だったが、どんどん近付いてきて、30分ほどパドルするとたちまち到着してしまった。
なんとなく人の気配もせず、鳥の鳴き声だけが怪しく聞こえてくる。
オソルオソル島を偵察するうちに、うっそうと茂る木々の間から不気味にそそり立つ鳥居を発見。

おっと、ここは神様の住む島だったのだ

おっと、ここは神様の住む島だったのだ

なにやら、軽々しい気持ちで僕のようなふざけた人間が上陸すると大変なことになってしまいそうなので、冷静にここは足を踏み入れるべきではないと判断し、SUPの上から、パンパンと二拍し、神様にうかつに近づいてしまった粗相を素直に詫び、ついでに都合のいいことをいくつかお願いして、引き返すことにしたのだ。
島の周りは海草ではなく湖草(とは言わないと思うが)が敷き詰められ、ブラックバスや鯉の姿もちらほら見えて、魚の住み家になっているようだ。

SUPの足元はキラキラ

SUPの足元はキラキラ

「1時間ほどで戻るよ」と嫁に伝えてあったが、島を出るころにはとっくに1時間を過ぎ、島から漕ぎ始めた場所に戻るのにもゆうに1時間はかかりそうだったので急いでパドルし始め、元の場所に戻って行った。
陸に近づいていくと、僕が戻るべき場所に大きなメガホンを持って、僕の方に向かって大きな声で何やら騒いでいるオジサンが仁王立ちしているではないか!!

学生らしきカヌーは本気で漕いでいた

学生らしきカヌーは本気で漕いでいた

聞こえてくる内容がオソロシク乱暴で、「おい、この野郎、テメー、バカタレ」のようなことをまさに僕の方に向かってわめいているのだ。
湖初心者の僕は、なにかとんでもなく犯してはならないルール違反をしてしまったのかと思い、急にドキドキしてしまった。
でもまあ、知らなかったんだし素直に謝ろうと思って心を決めた。
すると、そのわめいているオジサンの後ろから嫁が小走りに湖に近づいてくる。
恐らく、この件でもうすでに嫁がそのオジサンに相当謝っているか、もしくは叱られていて、その反動がこの僕にオソロシイ形で振りかかってくることはもう間違いない事実だ。 そのオジサンなんかより嫁のほうがよほど恐ろしかった。

嫁の顔を見てホッとしたのでした。

嫁の顔を見てホッとしたのでした。

意を決してさらに陸に近づくにつれて、そのオジサンはどうやら僕にではなく、カヌーの練習をしている学生さんに向かって指導をしているコーチさんだったらしく、急激にホッとし、一気に力が抜けたのだ。
そして、最も恐れていた嫁も、笑顔でカメラをこちらに向けている。
「おお神様」とミズウミ島の神様に心の中でお礼をいい、上陸したのでした。

大満足!!またやるで~~

大満足!!またやるで~~

驚いたことに、普段、サーフィンやらSUPやら、Salt Water Sportsにまったく反応しない嫁が珍しく「ああ、私もやってみた~い」と言い出したのだ。
見た感じにも相当気持ち良さそうだったんじゃないかなって思う。
「来月もまた来よう、その時は私もSUPやるから」と一方的に約束させられ、今回の河口湖SUPトリップは幕を閉じたのでした。
おわり

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