SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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湖紅葉SUPクルーズ@本栖湖 〜『癒し』からの『修行』〜

水が満タンでした

水が満タンでした


道すがら、山々が赤や黄色に色づいている風景を眺めているうちにどんどんテンションが上がり始め、自然とアクセルを強く踏んでしまっていた。
湖に到着すると、去年までの違う事に気がついた。
水の量が去年のそれとは明らかに違っていた。
浜辺(湖でも浜辺というのだろうか?)は完全に消えており、道のすぐ近くまで水がきていたのだ。
これも東日本大震災との関連の自然の変化なのだろうか、とやや賢そうなことを考えたりしたのは一瞬で、まあそれはともかくSUPでクルーズしてしまおうと車からボードを下ろした。
本栖湖には紅葉を見学をしに来ているオバ軍団や、富士演習場で戦っている自衛官などがおり、そんな中でうれしそうにウェットスーツに着替えるのは少々抵抗があったが、ここまで来て引くわけにはいかないのでエイヤっ、とウェットスーツの人に変身した。

湖へと漕ぎ出すと、やはり海とは浮力が違うのを実感した。
「海は浮くんだよ〜、塩のおかげでね〜」というのは本当で、湖では海より余計にボードが沈んでいる感じがした。
360度どこを見渡しても山。

紅葉ってキレイだな〜

紅葉ってキレイだな〜


木々は思い思いの色に変化をしていた。
まさに自然の織りなすグラデーション。
シーンと静まり返った湖のまん中で、パドルで水を漕ぐ音だけが耳に届いた。
四季折々の湖を楽しめるのもSUPの魅力

四季折々の湖を楽しめるのもSUPの魅力


心も静まり、なんだか一人ニンマリしている自分がそこにいた。
いつも塩っ辛い海で遊んでいる僕にとって湖で真水と戯れる事自体が新鮮なことだった。
海は浄化、山は癒し、ということをスピリチャルな人が言っていた意味がなんだかちょっとわかった気がした。

4人で反対岸まで約1時間かけて漕ぎ、小さな浜辺に着きかけたときに、

「けいさんっ、もう帰りの体力残ってないよ。けいさんが戻ってここまで車で迎えに来てくれる?」

という指令が入り、僕は上陸せずに一気に元の場所まで体育会系パドルをした。
前半は『癒し』で後半は『修行』のメリハリのあるいい旅でした。

おしまいっ

(有本圭)

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