SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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2015年、苦しみの向こう側

2015年も沢山いい波に乗らせてもらいました

2015年も沢山いい波に乗らせてもらいました


やはり年末ともなると何かと一年を振り返ってしまう。
ボクのような自由気ままな自由人は毎年毎年全く違ったことをしていたりするので、たまにはしっかりと立ち止まって自分を見つめ直すという時間が必要だったりする。
そうでないと軸が激しくブレて風船おじさんのごとくどこかにフワフワと飛んでいってしまう恐れが否めないのである。
そういう意味ではボクにとって年末年始という時間は一年を振り返り、決意を新たにする大切な時間なのである。

2015年は全体的に苦しみの一年であった。
どちらかというと思い通りにコトが進まずに停滞もしくは後退の一年だったという印象が濃い。
そんな2015年であったが、年末恒例の一年の棚卸しを行うことにした。
一年の棚卸しとは今年一年のダメだったこと、良かったことを箇条書きにどんどん書き出してみる作業なのである。

ダメだったことは明らかにあった。
「これ、もう立ち上がれないんじゃない?」と絶望してしまうほどの大きな挫折を経験したのだ。
そんな大きな挫折も含めて、大小様々なダメだったアレコレがあった。
いわば自分に対するダメ出しだ。
自分にダメを出すってのはなかなか苦しいことだ。
できればダメな部分からは目をそらし、蓋をしめ、なかったことにしたいというのがホンネだ。
しかし一年に一回だけ心を鬼にしてけちょんけちょんにダメ出しをするのである。
この時点で立ち上がれないほどの精神的ダメージを受けることになる。
薄暗い部屋で、一人体育座りをしながら「おれ、だめかも」と呟く。
そんな心境なのである。

で、気をとりなおして良かったことに入っていく。
良かったことなんてあったっけ?
そんな思いだった。
しかし書き出してみると意外と出てくる出てくる。
良かったこと、案外あるではないか。
今の時点では結果に表れていないが、大きな可能性の種を沢山蒔いていたことに気がついた。
ダメだ、アカンっ、と嘆き続け一年であったが、実は先につながりそうな活動を沢山していたのだ。
>> 次のページは >> 苦しみの先に見えたものとは・・・

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ベビ子物語 vol55 ~惨敗宣言~

ママチームになってしまったベビ子

ママチームになってしまったベビ子

日々巨大化が進行し、もやはベビ子と呼ぶには少々照れくさいほど成長している。
しかしいまさらニックネームを替えるのもややこしい。
替えるにしてもなんかしっくりくるあだ名が見つからない。
デカ子。
キョダ子。
ビク子。
ん〜、どうもイマイチだ。
そろそろベビ子から卒業させてやりたいという親心はあるのだが、とりあえず今のところはこのままでいこうと思う。

ベビ子、はいいのだが、たまに困ったことがある。
初対面の方に『あれ、もしかしてヘビ子ちゃん?』と言われることがある。
これには困る。
あだ名とはいえ、さすがに我が娘に『ヘビ子(蛇子)』と名付けてしまうのはなんだか少々精神のどこかが破綻しているようで恐ろしい。
くれぐれも間違えないでいただきたいのだが、あくまでもベビー子、略してベビ子というわけで、蛇の子、ヘビ子ではないのである。

4歳になった我が娘。
すっかりバリ島の生活に慣れ、という表現は今となってはしっくりこない。
1歳半でこの島にやってきた彼女にとってはあくまでもバリ島が全てであり、日本で生活した記憶はミジンコすら残っていないようだ。
そんなベビ子なのであるが、最近急激に女子化が進んでいる。
困ったことにオトーはボーイでママはガール、そしてわたしはガールという分別をし始めている。
我が家では『女2男1』の女性優勢社会が形成され、徐々に肩身の狭くなりつつあるのだ。

>> 次のページは >> やっぱり母親には勝てないのか?

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梅雨入りならぬ雨季いりのバリ島

どんより雨季のバリ島

どんより雨季のバリ島


師匠も走っちゃうほど忙しい師走。
仕事はもちろんのこと、忘年会やクリスマスパーティなどで深夜まで予定がびっしりなんて方も少なくないだろう。
で、ここバリ島であるがまず常夏という時点でクリスマス気分や年末気分がまったく盛り上がってこない。
宗教的にもクリスマスはほとんど盛り上がらず、ショッピングセンターにクリスマスツリーがポツンと1本飾られている程度で街はまったくクリスマスモードにはなっていないのだ。
ヒンドゥ教の島なので致し方ないだろう。

で、話は一気に変わるのだが、バリ島はここ数日で一気に梅雨入りならぬ雨季入りした。
エリアによっては床上浸水するほど激しい雨が降っている。
日本の梅雨のように一日中シトシトジトジトしつこく降るようなことはないのだが、ドバーっと一気に降りサッとやんで晴天になるというのがこちらのスタイルなのだ。
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ダメ人間が生きぬく術

久しぶりのサーフィンで

久しぶりのサーフィンで


ド天然嫁の目から見ても最近のボクはストレスが溜まっているように映ったのだろうか。
そういえばここ2週間ほど原因不明の咳が止まらないし、背中にはこれまた原因不明のジンマシンなどができている。
自分的にはストレスが溜まっていないように装っているのだが、知ぬ間に溜まっていたのかもしれない。
「ねえ、最近サーフィンしてないんじゃない? サーフィンしてきたら」
と結婚以来初めての衝撃発言がド天然嫁の口から飛び出してきた。
これまで「サーフィンばっかしてないでさ」と小言を言われることはあっても、サーフィンを勧められたことは未だかつて一度もなかったのだ。
そんな珍しいことを言われるとかえって自分で自分が心配になってしまった。
正直に告白してしまうとボクは非常にストレスに弱い体質なので、ちょっとしたストレスにも体調に異変を引き起こしてしまう。
裏を返すと『ストレスに弱い』ということがある意味今のボクのライフスタイルを築きあげているのかもしれないと思ったりもするのだ。
ま、築きあげたというほどのものではないのであるが。

もしボクがストレスに強かったら・・・
もしかすると20代に勤めていたアパレル会社で今頃役員なんかに登りつめて偉そうにしていたかもしれない。
30代の頃に展開していた店舗を全国に拡大していたかもしれない。
でもボクにはそれができなかった。
なぜならストレスに弱いから。
ダメなんです。
ストレスがあると。
それで結局サケのごとくサーフィン中心の生活に戻っていき、精神と体の健康を取り戻していったという経緯をたどったわけなのである。
>> 次のページは >> ダメ人間が生きぬく術とは

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『今』を生きよう!

空から人間界を見下ろすと・・・

空から人間界を見下ろすと・・・


ここのところ仕事の関係でインドネシア国内をあちこちと飛びまくっている。
多い時で週に2〜3回。
もはや飛行機は特別な乗り物ではなくなってしまった。
おかげでまったく日本に帰れないハメになっているのだ。

空からボクらが住む人間の世界を見下ろすのが日課となっている。
空から眺めると渋滞の群れをなす車はアリンコの行列のように見える。
広い陸になぜかギュッと密集して暮らしている。
豆粒のような家に暮らし、豆粒のような悩みや問題を抱えたりしているのだろうか。
なんてちっぽけな、月並みながらそんなことを思ってしまうのだ。
>> 次のページ >> 大きな悩みや問題なんて所詮は・・・

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サーフィンというサーフィンが?

サーフィンはスポーツでいいのか?

サーフィンはスポーツでいいのか?


サーフィン誌のライターをやらせてもらっている。
自分がプロサーファーとして雑誌の被写体をしていたころにアルバイト感覚で記事を書かせてもらったことがきっかけとなっている。
人生とはまったくどこでどうなるかわからないものだ。

で、毎年年末は原稿の締め切りとタタカッテいるわけなのだが、いつも筆が止まってしまう一文がある。
前後の文脈で『サーフィンというスポーツが』と書きたい場面でいつも違和感を感じてしまう。
サーフィンをスポーツとしてしまっていいのだろうか。
『サーフィンというカルチャーが』というのもアリなのだが、それはそれでしっくりこない。
カルチャー的側面もあるのだが、波に乗っている瞬間をカルチャーとひとくくりにしてしまうのもなんだかそれはそれでどうなんだろう。
『サーフィンというライフスタイルが』でもいいのだが、そこまで昇華している人もいればそうでもない人もいる。
となると消去法で『サーフィンというスポーツが』が最終候補として残ってしまうのだがそれでもやっぱりなんだか収まりが悪い。

で、結論的には、サーフィンはサーフィンであって、どこのカテゴリーにも入らいないということで自分を納得させる。
でも『サーフィンというサーフィンが』と書くこともできず、いつもこの一文で固まってしまうのであった。

(有本圭)
※facebookアカウント『Kei Arimoto』では友だち上限に達してしまったため、『フォロー』という形でこれからも皆さんと繋がっていけたらと思ってます。インスタグラムkeiarimotoも始めましたのでそちらもよろしくお願いします。サーファー、海好き、バリ好きの皆さん、遠慮なくフォローしてくださいね!

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Discovery Indonesia 2016 が遂に!!

  • 2015年12月7日
  • カテゴリー: 宣伝

無人のグーフィー

無人のグーフィー


ボートトリップ。
ある意味、サーフトリップにおいて最高に贅沢な旅だといえるだろう。
もちろん高級リゾートにステイしてセレブな気分でサーフィンをするのも悪くない。
でもやっぱりサーファーにとっての贅沢とはなんといってもパーフェクトブレイクを仲間たちと分け合うこと。
フカフカのダブルベッドで眠るより貸切のポイントで誰に邪魔されることなく波と対話できたほうが嬉しいものだ。
しかもそれが暖かくて美しい海ならばまさに至福のひと時となる。

今年の始めに我々はディスカバリーインドネシアという企画でインドネシアの北マルクを旅した。
雑誌Blue.の取材を兼ねての旅だったのだが、旅の期間中全ラウンド貸切というミラクルな旅になった。
波はワールドクラスとはいえなかったが、もろにファンウェーブ。
メロウにサーフィンを楽しむことができたのだ。

手つかずの自然を感じながら仲間たちだけで波を分け合う時間。
プライスレスなひととき。
サーフィンと出会えて本当に良かったと思える瞬間。

メロウなファンウェーブ

メロウなファンウェーブ


船に揺られながら夕日を眺め、明日の波に思いを馳せる。
きっと明日も貸切で素晴らしい波がボクたちを待っているだろう。
そんなことを考えているとガーリックのいい香りが鼻をつく。
ボート生活の楽しみはサーフィンだけではない。
夜の酒盛りの時間も醍醐味だ。

無人の海に弾ける波と向き合う時間。
仲間と過ごす時間。
夜、甲板で星を眺める時間。
その全てが素晴らしすぎてまるで夢でも見ているようだった。

そんな旅をもう一度!
というわけで2016年2月4日から北マルクの旅を皮切りにDiscovery Indonesia の旅が始まります!!
北マルクボートトリップに関しては今のところ残り3席となっているようです。
詳しくはOMツアー佐藤さん宛てまでお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから→ sato@dateline.co.jp

ボクも今から楽しみで仕方ない北マルクの旅。
なんていったって貸切がいい!
そんなストレスフリーなサーフ体験をしたい方、ぜひ一緒に旅をしましょう!!

(有本圭)
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バリ島生活も4年目に

バリ島

バリ島


早いものでバリ島生活も4年目に突入した。
まあとりあえず2年はバリで暮らしてみようよ、ダメなら日本に帰ればいいんだしさ、と始まったバリ生活。

言葉では言い尽くせないくらい色々なことがあった。
文化の違いに戸惑うこともあった。
体に染み付いている日本の常識なんてものがまったく通用しないことを思い知った。
誤解され、後ろ指差されることもあった。
でも、その分、たくさんのことを学ぶことができた。
ほんの少しだけ人間的に成長できた。

いまでもときどき、なんで俺はバリにいるんだろう、と思うことがある。
なんでこんな苦しい思いまでしてここにいるんだろう。
正直そう思う。
暮らすことにいちいち許可を取らなくてはならない。
いろんな書類を作らなくてはならない。
お金だってかかる。
あたりまえのように暮らして自由に仕事することだってできない。
家だって買えないし、年金だってもらえない。
なんの保証もない。
ここでは紛れもなく外国人だ。
不自由なこと極まりない。
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だからこれからもサーファーであり続ける。

サーフィンをしていると自然と笑顔になれる

サーフィンをしていると自然と笑顔になれる


いろいろとある。
生きていればいろいろなことが起こる。
これまでもいろいろとあった。
でもどんなときでも自分を裏切らないものがあった。
それがサーフィンだった。

これまでも多くの困難に直面した。
そのたびにサーフィンがボクを救ってくれた。
サーフィンだけは失うことがなかった。
サーフィンだけは裏切ることはなかった。
どんなに気分が重くてもサーフィンをすれば心が晴れていった。
だからこれからもずっとサーファーであり続ける。

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悪いサイクルを早めに終わらせるために

1ヶ月ぶりにサーファーに戻ってみました

1ヶ月ぶりにサーファーに戻ってみました


まったく気が進まなかったが、心を奮い立たせて海に向かった。
もしかするとナニカを変えたかったのかもしれない。

ここ1ヶ月ほど、大変なアレコレにみまわれ、とてもじゃないけどサーフィンどころの精神状態ではなかった。
もちろんその気にさえなればサーフィンをする時間くらいは作れたはずだったが、心がそちらに向かなかったのだ。
まあボクにとってはこう時期もちょいちょいあるわけで、決して珍しいわけではない。
いつもサーフィンして暮らしていると思われがちだが、案外こういう時期もあったりするのだ。

悪いことが起き始めると案外重なるものだ。
それがバイオリズムってものだ。
誰でもそんなもんでしょ、と諦めていた。
それが世の常、くらいに思っていた。
しかし、約一ヶ月ぶりに海に浮かびながら実はそうではないんじゃないかという考えが浮かんできたのだ。

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出欠管理・スケジュール管理に『サークルスクエア』

http://wakutuku.jp/