SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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人生はサーフィンだあぁぁぁ!?

旅とサーフィンとヨガ

旅とサーフィンとヨガ


1ヶ月半ほど記事投稿を怠っていた。
かと思えばここ数日、堰を切ったように投稿を繰り返している。
我ながらいかにも安定感のない自分らしいスタイルだなと思う。

投稿が途切れていた間、一体何をしていたのか。
目まぐるしく様々なことをしていた。
日本にも戻っていたし、ジャワ島にも何度か足を運んだ。
バリで何人もの友人を迎え、そして帰っていった。
書きたいことは山ほどあったのだが、どうしてもペンが動かなかった。
ペンにもスランプってものがあるのだ。
よく晴れた雲一つないバリ島の空の下で、ようやく重い腰が上がりちょっとなんか書いてみようかなという気になってきたのであった。

人生には時折大きな転機というものが訪れる。
ボクの43年間の人生においても何度かそういった経験をしている。
振り返ってみると、大きな転機となるきっかけは案外ネガティブな出来事が起点となっていたりする。
調子のいい時というのは得てしてあまり物事を深く考えたりしないものだ。
いわゆるイケイケ状態。
天狗になっていたりもする。
全てがうまくいくように思えるし、それが永遠に続くと錯覚を起こしている。
反対に落ち込んでいる時期というのは自分の殻に入っていくものだ。
自分と向き合ってみたり、過去を振り返ってみたりとベクトルは内へ内へと向かっていく。
落ち込んでいる時期は見方を変えてみると本当の自分を知ることのできる大きなチャンスの時期とも言えるのだ。

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ベビ子物語 vol57 ベビ子卒業のとき

スクスク3枚目路線です(笑)

スクスク3枚目路線です(笑)


『ベビ子』こと我が娘もおかげさまで5歳になった。
生まれた当初からSNSや当ブログなどで親バカ的視点から彼女の成長日記を勝手にお伝えしてきた。
そんな様子を温かく見守ってくださっている心の広い方たちも多く、「ベビ子ベビ子」と愛着を持って呼んでくださっていた。
しかし、4歳になったあたりから「そろそろベビ子はないんじゃないか?」という問題提起をいただくようになった。
確かにそうだ。
4歳はもうベビーではない。
もう立派なガールだ。
ましてやもう5歳になった。
5歳の娘がベビ子と呼ばれていることは確かに問題だ。
ではどうすれば・・・

ベビー時代はベビ子。
ということは・・・
ガールになったからガル子か?
ガル子・・・
んー、あんまりカワイイあだ名とは言えない。
ガル子って響きからは、なんだか乱暴そうなダミ声の女の子が連想される。
よろしくないな。
ガル子。
よろしくはないな。
まあしかし元々ベビ子もカワイイとは言い難いか。
時々ヘビ子(蛇子)と間違えられたりもしていたわけだからガル子の方がまだマシなのか。
じゃあまあガル子ってことにしておくか。
この際呼び名はなんでもいい。
たっぷり違和感はあるのだが、ガル子ってことにするか。
思い起こしてみるとベビ子ってのも最初は違和感があった。
しかし人間ってものは案外どんなものにでも慣れていくものだ。
ということでベビ子はガル子へとまるで出世魚のように名前を変えながら成長していくということにしておこう。
>> 次のページは >> 海外での教育について・・・

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特別な日

トキメキの夏休み

トキメキの夏休み

何気なくIphoneのカレンダーが目に入ってきた。
7月20日。
ざわめく心。
なんだこの胸のざわめき。
トキメキと言ってもいいのかもしれない。
ワクワクと心が弾んでいる。
なんだなんだ。
そうだ、そういえば7月20日という日はかつてボクが少年時代に特別な意味を持った日だったのだ。
今はそうじゃないのかもしれないが、ボクの少年時代には7月20日からきっちり夏休みが始まった。
土日なんかが挟まると18日だったり19日だったりもしたが、基本的には7月20日から8月31日までが夏休みだった。
だから7月20日は燦然(さんぜん)と輝く特別な日だったのだ。 続きを読む…

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ギリトラワガン行きスピードボート転覆におけるインドネシアに対する考察

天国的島、ギリトラワガン

天国的島、ギリトラワガン


なんとも久しぶりの投稿である。
最後の投稿が6月3日となっているので約1ヶ月半ぶりの投稿ということになる。
2010年8月から開始した当サイト『Saltwater Players』であるがここまでのインターバルは初めてのことだ。
間が空いてしまったことついて特にこれといった理由があったわけではないのだが、なんとなく腰が重くなってしまいズルズルと1ヶ月半もの時間が経ってしまった。
いわゆる一つの『ナマケ』というやつである。

でだ。
いまボクはジャワ島に来ている。
本日、ド天然嫁とベビ子が日本から帰バリするのでそれに合わせてボクもバリに戻ることになっている。
彼女たちよりひと足先にインドネシアに戻ってきていたボクはこの日を待ちわびていた。
寂しかった日々も今日でおしまいだ。
「さあ、バリに戻ろう」と『Lion air』のボーディングタイムに合わせてゲートに入ると絶望的な表示が視界に入ってきた。
Delayed 15:30。
おーーーい。
2時間も遅延になっているやないかーい。
インドネシアではこんな風にして無遠慮に人の時間を振り回してくる。
予定もクソもあったものではない。
デンパサール空港で久しぶりにバーガーキングでも頬張りながら家族が空港から出てくるのを出迎えよう、なんていう密かなる思惑はもろくも崩れ去っていった。
クッソー、ハンバーガー食いたかったのに。
で、仕方なくジャワの空港の貧相なローカルフードに入り、半ばヤケくぞ気味にナシチャンプルを口に放り込みながらなんとなく久しぶりに記事でも書いてみようかという気になったという次第なのである。
>> 次のページ >> スピ−ドボート転覆事故の記事が・・・

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サマサマ号でゆく、ウェストティモールの旅 Vol4 サーフィンの源にふれた旅

我らがサマサマ号

我らがサマサマ号


ご察しの通り、アルコールにまみれた旅となっていた。(前回はこちら
朝のサーフィンを終えるとためらうこともなく午前8時台には1本目のビンタンビールのプルタブを引いていた。
夕方はといえば「じゃあ、夜の酒を美味しく飲むために」などと言いながらピークへとパドルしていった。
そうかと思えば「よし、じゃあ酒の肴を釣るぞ」と竿を振った。
なんとなくこの旅は酒中心にすべてのことがまわり始めていた。
調理中のしょーごさん。こわいよ〜〜(笑)

調理中のしょーごさん。こわいよ〜〜(笑)


そんな酒主導型トリップにおいて大変な活躍をみせたのがこの旅で『ツートップ』の名を欲しいままにした職業的本格派釣り師川島さんと横須賀釣り連合総長ショーゴさんとの夢の共演だった。
釣ったかと思えば包丁を振るい、昆布で締めたかと思えばお造りを仕上げ、カルパッチョに和風梅カルパッチョ、炙りに唐揚げと「ここは漁師町の小料理屋か」と思わせるほど毎晩食卓が賑わっていた。
「もうこんな贅沢な船乗っちゃったら他の船には乗れないっすよ〜」と漫画風大盛りご飯を片手に米を頬張っていた米伝説タッキーは常に幸せそうに目尻を下げていた。

そんでもって肝心な波の方であるが、T−landから一晩かけてやってきたサブ島の某ポイントでは期待していたバレルは現れることがなかった。
後から書物で調べてみるとそのポイントは『極端に気まぐれなスポット』との記述が載っていた。
まったくその通りであった。
確かに昨年のトリップでは波がないとの予報の中で素晴らしい波に巡り合えていた。
今年は波が上がるとの予想の中でスモールコンディションに見舞われてしまった。
極端に気まぐれなスポットなのだからこんなもんなのだろう。
そんな気まぐれなサブ島サブちゃんにはきっぱりと見切りをつけることにして、全員での協議の上でT-landエリアに戻るという決断を下した。
この決断が大変に正しかった。
>> 次のページは >>  サーフィンの本質??

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サマサマ号でゆく、ウェストティモールの旅 Vol3 サマサマ号あらため『様々号』? 

川島さん、今トリップ最高の1枚

川島さん、今トリップ最高の1枚


ロテ島周辺での勝利の方程式がだんだんと明らかになってきた。
メインスポットであるT-landは夕方になるとサーファーの姿がなくなる。
情報によると朝のセッションを終えた島ステイのサーファーたちは早々に飲み始める者が多いらしく、夕方にはマークが外れるという。
おかげでサンセットタイムにはほぼ貸切状態で極上レフトが楽しめるというわけなのだ。(前回はこちら

で、肝心な朝のセッションはというと、これもあるんです。
とっておきのところが。
T-landの周辺にレギュラーのいいスポットを発見してしまったのです。
名前は伏せておきましょう。
伏せるので急に語尾が丁寧になります。
てめー、教えろよ、なんて乱暴に言われても困るのです。
こういうところは小さなこの胸に大切にしまっておくのです。
何しろ毎日貸切で素晴らしいレギュラーの波がブレイクするんですもの。
教えません。
バレるまでは。

美しきロテ島

美しきロテ島


こんな具合に朝はあそこのレギュラー、夕方になるとT-landという方程式で確実に一級品の波にありつくことができた。
でも人間てな生き物は大変に弱いもので、そんな素晴らしい状況下においても「ちょっと飽きてきたな」なんてバカげたことを言い出してしまう。
毎日焼肉にステーキ、というわけにはいかなくなってしまう。
時には納豆も、梅干しも食べたくなってしまうのが人間たるものサーファーたるものなのである。
でもって、いろいろと協議を重ねた結果、昨年貸切りパーフェクトバレルが現れたという伝説の島サブへと航海を進めることを決めたのだった。
>> 次のページ >> サブ島でサブちゃん?

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サマサマ号でゆく、ウェストティモールの旅 Vol2 これぞ究極の波乗り旅

T-land、素晴らしい波でした!

T-land、素晴らしい波でした!


1969年、ある冒険心旺盛なオーストラリア人が地図を片手にバックパックとサーフボードを担いでインドネシア最南端の島ロテを訪れたことでこの島のサーフィンの歴史の1ページが開かれた。
当時、白人を見たことがなかった村の子どもたちはその姿に驚愕し、逃げまどったという記述が残されている。
それから47年が経った。
村にはアスファルトの道が敷かれ、サーフスポットに面する沿岸にはリゾートが立ち並んでいる。
サーファーが波を求める力には辺ぴな片田舎の村を一変させてしまう力がある。
こんな風にして世界中の辺境地のサーフスポットは切り開かれてきたのだろう。

で、旅は続いている。(前回はこちら
二日目の早朝、我々サマサマ号は予定通りロテ島沿岸にやってきた。
前夜きっちり深酒したとはいえ、おじさんたちの朝はすこぶる早い。
夜が明けきる前から一人、また一人と寝床から這い上がってくる。
辺りが薄暗いうちから笑い声が船に響く。
おじさんたちは朝が強い。
笑い声に呼応するようにまた一人また一人と共有スペースである食卓に集まってくる。
寝巻きのままポットに用意されたコーヒーをすする。
カフェインの苦味がアルコールにまみれたボンヤリとした脳みそを少しずつ元に戻してくれる。
さあ、いよいよ今日からサーフィンだ。

甲板に上がるとロテのメインスポットであるT-Landのブレイクが視界に入ってきた。
波は十分にありそうだ。
クオリティも良さそう。
でもその分、20人ほどのサーファーたちがラインナップで波を待ち構えていた。
よく考えてみると昨年から参加させてもらっているサマサマ号のトリップでここまで多くのサーファーを目にするのは初めてだった。
T-landの沿岸にはリゾートやロスメンが立ち並んでしまっているので仕方がないことだろう。
どうやらここに来るのが10年遅かったようだ。
貸切パーフェクトウェーブが至上命題のボートトリップにおいて、他のサーファーに混じるのはどうも今一つテンションが上がってこない。
>> 次のページは >> 新たなるツワモノが現る

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サマサマ号でゆく、ウェストティモールの旅 Vol1 西東南島??

サマサマ号に乗り込むヨロコビの時

サマサマ号に乗り込むヨロコビの時


混載型波乗船に乗る前は少しだけナーバスな気分になる。
見ず知らずの人たちと寝食をともにするというのはやはり少々の不安を覚える。
元来100%混じり気なしで人見知りなどしない性質のボクなのであるが、やはり稀に苦手な人が現れることもある。
めちゃめちゃ絡み酒の人がいたらどうしよう。
赤ら顔で、おー飲め飲め、いいから飲め、ん?俺の酒が飲めねえのか、ん?みたいな人とか。
攻撃的かつ独断的かつ自己中心的なんて人がいたら気疲れでゲッソリしてしまう。
さらに、夜中に突然叫びだすような狂人がいたら・・・ 叫び返してやるかっ、いや、危なさそうだからやめておこう。
とまあ、広い世間にはボクなんかの想定を遥かに超えてくる人なんてウヨウヨいるはずだ。
このように船という限られたスペースの中で数日間を過ごすとなると『波』以前に『人』が最重要課題となってくるのだ。

バリの国内線搭乗口に日本からやってきたメンバーが待機しているという連絡が入った。
今回の旅は日本からバリを経由し、インドネシア東部のウェストティモールのクパンへと向かう。
クパンの港から我らがサマサマ号に乗船し、波を求めてインド洋を航海する予定となっている。

出発の寸前まで仕事に追われていたボクはやや遅れ気味でバリ島デンパサール空港に滑り込んだ。
今回は波伝説の加藤さん、都会派ちょいワルサーファーヒデさん、横須賀釣り連合総長ショーゴさん、以外は初顔合わせとなる。
ご対面の瞬間が近づく。
この瞬間がこの旅の運命を決めるといっても過言ではない。
43年間培ってきたレーダーはかなりの精度でファーストコンタクトで危険人物を判別できるようになっている。
たのむぞ、祈るような思いで視界の端で捉えた旅のクルーと思しき色黒一団へと近づいていった。

「はじめましてっ、有本ですっ、よろしくお願いします!」
頭を下げつつ一人一人に挨拶した。
どうだ、レーダー?
危険人物はいるのか?
・・・
ん〜、これは大丈夫そう。
というか、相当にいい、かなりいい感じ。
メンバーのポジティブなエネルギーを感じ取ったボクは急激にワクワクしながらこの旅を迎えることができたのだった。
>> 次のページ >> 西か東か、はたまた??

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ベビ子物語vol 56  〜中年おじさん、深夜にモホホと含み笑い〜

少しずつ背中が遠くに・・・

少しずつ背中が遠くに・・・


なんだかんだと旅ばかり繰り返しているうちにお父さんとしての存在感と頭頂部周辺がすっかり薄れてしまっている今日この頃。
たまに家に帰ったところで以前のようにわかりやすくテンションを上げてこないベビ子を目の前に愕然と立ち尽くすボク。

どうした? オトーが帰ってきても嬉しくないのか?
どうかテレビから目を離してオトーのほうを向いてくれ。
その可愛らしいぷっくりとした笑顔をボクに向けておくれ。

そんな悲痛なる胸の内の叫びなど届くはずもなく、娘はテレビに釘付けとなっているのだった。

そんな絶望の淵に立たされているボクに、ちょっとしたうれしい出来事があった。
先日のボートトリップの写真をベビ子と2人で見ているときのこと。
突然ベビ子がこんなことを言い出した。
「オトーと一緒にボートトリップ行きたい」
「え? ほんと?」
「行ってもいい?」
「いいよいいよ、もちろんいいよ。大きくなったら行こうね」
「やだっ。今いくーーー」

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素敵なローカリズム

いつも陽気なKick隊長と

いつも陽気なKick隊長と


大型連休最後の2日間、旅からバリに戻ったボクは日本から遊びにきていた友人に付き合っていつものスポットにパドルアウトした。
しかしピーク周辺は想像以上に混雑を極めていた。
いつでもバリでサーフィンができる、という立場のボクにまわってくる波は皆無で、いつもなら「ケイ,Go Go」と波を譲ってくれるロコサーファーたちも自分たちのお客さんを波に乗せることで精一杯の様子だった。
ポイントが混雑すればトラブルが多発し、揉め事なんかも生まれる。
そんなところにねじ曲がったローカリズムなんかが絡み合ってしまうともうどうにも収集がつかなくなってしまう。

さっきの波は俺の波だった、だとか、いやいや前乗りしたのはお前のほうだ、だとか。
お前はどこから来たんだ?
俺はここの者だ。
俺もここの者だ。
何丁目だ?
3丁目だ。
俺の家のほうが海に近い!
うちはひい爺ちゃんの時代からここに住んでいる。

もういったいなんの争いだ?
途中からワケがわからなくなり、グジャグジャのドロンドロンな状態になってしまったりするのだ。

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