SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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ベビ子物語vol 56  〜中年おじさん、深夜にモホホと含み笑い〜

少しずつ背中が遠くに・・・

少しずつ背中が遠くに・・・


なんだかんだと旅ばかり繰り返しているうちにお父さんとしての存在感と頭頂部周辺がすっかり薄れてしまっている今日この頃。
たまに家に帰ったところで以前のようにわかりやすくテンションを上げてこないベビ子を目の前に愕然と立ち尽くすボク。

どうした? オトーが帰ってきても嬉しくないのか?
どうかテレビから目を離してオトーのほうを向いてくれ。
その可愛らしいぷっくりとした笑顔をボクに向けておくれ。

そんな悲痛なる胸の内の叫びなど届くはずもなく、娘はテレビに釘付けとなっているのだった。

そんな絶望の淵に立たされているボクに、ちょっとしたうれしい出来事があった。
先日のボートトリップの写真をベビ子と2人で見ているときのこと。
突然ベビ子がこんなことを言い出した。
「オトーと一緒にボートトリップ行きたい」
「え? ほんと?」
「行ってもいい?」
「いいよいいよ、もちろんいいよ。大きくなったら行こうね」
「やだっ。今いくーーー」

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ベビ子物語 vol41 〜バイリンガール化〜

プレスクールにて3歳のバースデイ

プレスクールにて3歳のバースデイ


1歳半でバリ島に移り、現在3歳半になった愛娘ベビ子。
彼女の人生の半分以上はバリ島で暮らしるということになってきている。
そうなってくるとほとんど日本人的感覚は端の方に追いやられ、バリ的というかインターナショナル的な感覚がすくすくと育ち始めているのだ。

彼女は1歳半からインターナショナルスクールに通っている。
授業など学校でのコミュニケーションは英語だ。
友だちはジョンにショーンにハイデンにマヤ。
否が応でも英語を話さなくてはならない環境だ。
とはいえ、家では日本語を使っているので3歳を過ぎるあたりまでは完全に日本語優位な状況であった。
しかしここ最近、日本語優位に陰りが見え始めているのだ。

夜の寝かしつけは基本的にボクが担当している。
『しまじろう』という子ども向けの絵本を読んでいたときのことである。
こんな感じの絵本だ。
しまじろう(トラ的な子ども)がゾウの子どもに物を借りようとしています。
しまじろうはゾウくんになんて言えばいいのかな〜?
という質問型の絵本を読んでやると、ベビ子は即答で「Can i borrow it?」とドヤ顔を向ける。
うん、まあ合ってるんだけどね。
日本語で質問しているわけだからオトーは日本語での答えを期待してたんだけどな・・・
気を取り直して「日本語では?」と聞き直してみると、ちょっと考え込んで「・・・。かーしーてっ」とやや自信がなさげな様子だ。
大丈夫か?ベビ子・・・
日本語は忘れてはならないのだぞ、という思いを抱きつつ先を読む。
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ベビ子物語vol28 〜神様の声?〜

すぐ変顔をするベビ子

すぐ変顔をするベビ子


ベビ子と会えない日々が続いていた。
ある日の午後、無理くり時間を作りベビ子がいるタイミングを見計らって2時間ほど家に帰った。
「オトーっ」と駆け寄ってくるベビ子を思い切り抱きしめ、それから精一杯彼女と遊んだ。
ベビ子はそれはそれはもう嬉しそうで、ボクも疲れを忘れて彼女との時間を過ごした。
でもすぐに別れの時間がやってきた。
「オトー、お仕事だから行かなきゃいけないんだよ・・・」
「ヤダッ、オトーがいい〜〜」
「オトーもベビ子がいいんだけど行かなきゃいけないんだよ。ゴメンね」
「ヤダ〜〜〜っ」
「じゃあ行くよ、バイバイっ」
「バイバイ」

「オトーっ」
振り返るボク。
「また来てねー」
・・・
え?また来てね??
いやいやいやっ、また来てね、じゃなくて行ってらっしゃいでしょ!?

この言葉には大変なショックを受けた。
彼女の中でボクはビジターになってしまったのだ。
これは大きな格下げだ。
たまにくるオモロいおっさん・・・
これは本格的にマズい問題へと発展している。
ボクは即座に『遺憾の意』を表明し、抜本的に政策方針を改善することで全会一致した(ボク1人ですけど)。

>> 次のページ >> 世にも不思議な物語?

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ベビ子物語 vol27 一気に首位浮上!

なぜか突然オトーにぴったり

なぜか突然オトーにぴったり


なぜか一気に風向きが変わった。
突如としてベビ子がオトー大好き主義に方針変更したのだ。
ママではない。
他でもないこのボク、オトーが一気に首位浮上を果たしたのだ。

先週、突然その兆候が現れ始めた。
ベビ子のお友達が我が家にやってきた時である。
彼女は1階のリビングで嬉しそうにお友達と遊んでいた。
ボクは2階の書斎で仕事らしきことをしていたのだが、なぜかベビ子がボクの部屋に何度もやってきてこう言うのである。
「オトー、下にきて。オトーがいい、オトーがいい、オトーと遊びた〜い」
と。
おいおい、オトーはこう見えてもお仕事してるんだぞ。
でも、まあベビ子がそこまでいうならオトー、一緒に下にいっちゃうよ。
>> 次のページ >> キタゾー、俺の時代!

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ベビ子物語 vol26 こだわり

風呂上がりのワンピース

風呂上がりのワンピース


最近のベビ子ときたらボクの言うなどまったく聞かなくなってしまった。
反抗期か?と思ってしまうほどだ。
2歳で反抗期?
いやいやいや、それはないでしょ〜。
そうだとしたらベビ子さん、あなたは相当に手のかかる子どもの部類に入りますから。

特にややこしいのが風呂上がりの洋服の選択権をベビ子に奪われたことだ。
自分で好きな洋服を着るのはいいことだ。
お洒落感覚が養われる。
それはいい。
いいんだけど、風呂上がりにドレスを選択するのはやめておくれ。
お食事が控えているのでアナタの食事テクでは洋服がベトベトに汚れてしまうではないか。

>> 次のページ >> あらぬ心配が・・・

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ベビ子物語 vol 22 サーファーへの道~その2~

波だ〜、にげろ〜〜

波だ〜、にげろ〜〜


いつかベビ子をサーファーに、という親の身勝手な願望を実現すべくプロジェクトがスタートしている。(前回はこちら
ボクの完全なる独断でスタートしているのだ。

まずはベビ子が海に慣れてくれるのがファーストステップだ。
海を怖がるようではサーファーにはなれない。
しかし同時に海はとてもキケンである、ということも教えていかなくてはならない。
でもまずは『海は楽しいぞ』という認識を持たせるところから始めることにした。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol17 逆境


先日ベビ子が体調を崩した。
ボクが体調を崩す数日前の出来事だった。

それまでは快調に『オトーっ子』として「オトー、オトー」とボクにまとわりついていた。
しかし。
しかしだ。
ベビ子が体調を崩したあたりから雲行きが怪しくなってしまった。
いやっ、雲行き云々どころかすっかり大雨となってしまっている。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol 12 難しい時期を乗り越えると

このまま服のままプールに入るベビ子を止められず・・・

このまま服のままプールに入るベビ子を止められず・・・


なぜか突然ベビ子がスーパーウルトラメガトン級のワガママ人へと変貌した。
もうとにかくなにがなんでもワガママをいってくる。
帰りたくな〜い、
行きたくな〜い、
なんか食べた〜い、
これ食べたくな〜い、
とボクらをとことんまで困らせてくれる。

なので最近は少しベビ子のことを鬱陶しく感じ始めている、ということは微塵もない。
ミジンコほどもない。
そんなベビ子がボクは大好きなのだ。
どんな酷い仕打ちをされても、どんな暴言を吐かれても、こっぴどく裏切られたって、ボクはベビ子が大好きなのだ。

「オトーやだっ、来ないで!」
と言われたってへっちゃらだ。
「オトーやだっ、ママがいい」
と言われたって構うものか。
ボクのベビ子への愛情はまったく揺らぐことはないのだ。 続きを読む…

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ベビ子物語 vol11 血統

『血で血は争えない』とは本当のことだった。

まだベビ子が宿る以前の話だ。

ド天然嫁との結婚生活が始まり、それなりにオモシロオカシク日々を暮らしていた。
しかし、今とは違って四六時中仕事に追いかけ回されていたボクは一日の大半を会社で過ごすような生活をしていた。
仕事は多忙を極めていたが、自宅マンションの隣室を事務所にしていたため、会社と家の行き来はわりと自由できていた。

強烈な真夏の太陽が照りつけていたある日のことだ。
その日、彼女が休日だったため昼食は家でとる約束になっていた。
仕事を一段落つけて家の玄関をくぐった。
しかしいるはずの彼女の気配が感じられなかった。
おや?
おかしいな、と思いつつふとキッチンに目をやると、衝撃の光景が飛び込んできた。
ド天然嫁がキッチンで倒れているではないか。
思わず「えっ?」と真顔になった。
どうした?
大丈夫か?
近づいてみると・・・

寝ているではないか!

ええええええええ。

しかも気持ち良さそうに。

ボクにとっては心からありえない光景だった。
ボクの場合、眠る時にはそれがたとえ昼寝であってもわりと正しい場所で正しく眠るという完全A型スタイルで眠りをプロデュースしてきた。
それなのにド天然嫁ときたら・・・
いくらなんでも自由すぎるのではないだろうか。
いや、自由すぎるだろっ。
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ベビ子物語 vol10  愛の治療?

大風邪のベビ子

大風邪のベビ子


ベビ子が風邪をひいた。
大風邪だ。
咳がものすごい。
鼻水もたれている。
子どもというのは本当にしょっちゅう風邪をひく生き物だ。

ベビ子が風邪をひくたびに「オトーがベビ子の風邪をもらってやるぞ〜」と深く深く願いながらギュウ〜〜〜っと抱きしめる。
すると不思議なことにたいがい翌日にはボクに風邪がうつり、ベビ子が回復していくということがここ数回続いている。
なので、ベビ子の風邪が悪化してくると一日一緒に過ごして何度も何度もギュウ〜〜〜っとするのがボクの役目となっている。
この治療の効果にはさすがのド天然嫁も驚きを隠せない様子で、「ほんとアナタたちスゴイよね〜」と目を丸くしていた。
 
もちろん今回もギュウ〜〜〜っとしている。
全力でしている。
きっちり風邪はボクにうつってきている。
咳が出始めているのだ。
いつものパターンだ。
これでベビ子の風邪もすっかり良くなるはずだ。
いい流れだ、
いい流れのはずだった。
しかし・・・

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