SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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『風の使い』改め『風男』

キック隊長のボトムターン

キック隊長のボトムターン

エアポートリーフで貸切りファンウェイブを当てたぜ〜。

どうだどうだ、いいだろいいだろ。

つい先日、そんなやや調子に乗り気味の記事を投稿した。

そこで湘南で暮らしていた頃にボクが海に入るとオンショアになるから『風の使い』などと周囲から呼ばれていたという不名誉なエピソードを披露した。

まあ、今はそんなことはないんだけどね、というようなこともきっちり付け加えつつ。

 

本日のエアポートリーフも混雑とは無縁で、小ぶりながら十分にストークできるコンディションだった。

なかなか見ごたえのあるサーファーがラインナップに揃っていたのでボクはカメラを構えることにした。

カメラは最近のボクのマイブーム。

だいたい凝り性資質なボクは、やり始めるとまずは一旦きれいにハマってしまうという段階を踏むことになる。

カメラというオモチャで遊んでいるという感覚。

で、夢中に撮影しているうちにゆうに1時間を経過してしまった。

Fun Waveだったのに・・・

Fun Waveだったのに・・・

「あ、やべ、そろそろボクもサーフィンしよ」

カメラの電源を切り、パドルアウトした。

よーし、オイラもいっちょサーフィンすんぞ〜とパドルに力を込めた。

アウトのピークに着く頃に突然そいつはやってきた。

オンショアやん。

うそ〜ん。

あ〜、だからあんな調子に乗った記事など書いたりするからこういうことになるんや、と自戒することになった。

そしてキック隊長がボクの横にやってきて「カゼオトコ〜」と責めるような視線をぶつけてきた。

『風の使い』改め、『風男』。

はあ〜。

やはり調子に乗ってはならない。

常に謙虚に。

日々人生勉強は続いていくのです。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

結局、オンショアでサーフィンをして調子を崩してしまったのでした。

 

有本圭

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タナボタ式ファンウェイブ

無人の海にスーパーファンウェイブ

無人の海にスーパーファンウェイブ

だいたい傾向的には「さっきまで波よかったのにオマエが入ってきたら風入ってきちゃったじゃんかよお」などと睨まれてしまうタイプである。

湘南時代には『風の使い』なんて呼ばれていたこともあった。

誰が風の使いやっ。

風を呼べたらある意味すごいわ。

不名誉なアダ名だった。

波を当てられない星の下に生まれてきてしまったのだろうかと浅めに悩んだこともあった。

冷静に振り返ってみるとその頃のボクは20代前半とまだ若く、朝早く起きることができなかった。

だからボクが海に入る頃にはオンショアが吹き始め、その責任を一手に引き受けていたということだったのではないかと都合よく解釈している。

そうことでいいのだ。

そこはあんまり深く掘り下げてゴチャゴチャ考える必要はないのだ。

 

で、そんな波運貧困者のボクにハイライトな1日がやってきた。

その日、エアポートリーフの船着場の駐車場は車がまばらだった。

サーファーは少ないだろうことは予想できた。

キック隊長の「ソロソロイクヨー」の号令のもと、ボートに乗り込んでライテンダーポイントをチェックすることにした。

相変わらずスウェルは小さめだ。

というか一見フラット?どこがポイントだっけ?というプアーな状況。
もちろんサーファーの姿はない。

アタリマエか。

波、ないもん。

でもまあ来てしまったわけだし『とりあえず』くらいのモチベーションでパドルアウトすることにした。

インサイドでこの通り!

インサイドでこの通り!

潮が上げてくると、みるみるうちにサイズアップしてセットの間隔も短くなってきた。

お、入ってきたね〜、なんて言いつつアタマサイズの波に乗っていたら。

おっ。

あれ?

でかいのキタね〜〜。

気がついたらダブルオーバーのセットが次々に入ってくるではないか。

しかもどれもこれもスーパーをつけても差し支えないファンウェイブ。

スーパーファンフェイブなのだ。

ピークに戻ってサーフボードにまたがる隙すらないほど次から次へとセットが入ってくるではないか。

確変?

ジャンジャンバリバリ〜ジャンジャンバリバリ〜。

頭の中でパチンコ屋の威勢のいい掛け声がリフレインしていた。

誰にも手を付けられていないケリープールのマシーンブレイクのような波が美しくショルダーを伸ばしているではないか。

とにかくひたすらどこまでも素晴らしい波だったのだ。

タナボタ式にいい波にありつけたという大した教訓もない単なる自慢とも取られかねない話だが、やっぱり海に出ていれば何かが起こる。

だからやっぱり海に行こう。

コンディションがああだのこうだのシノゴノいう前にパドルアウトしてしまおう。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

2話連続でタナボタについて書きましたが、たまにはタナボタもあるものです。

有本圭

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自分のサーフィン史をたどるセッション

ニッポンの夏

ニッポンの夏


日本の夏は厳しい。
じっとしているだけでもTシャツがじっとりと湿ってくる。
不快指数が猛烈に高い。
おじさん体へのダメージは思いのほか激しい。
すっかりやせ細ってしまい、なんてことを期待していたがその願いはかなわず、日本滞在1ヶ月で4kg増。
毎日ランニングまでしたのになぜに太る?
日本食のバカヤロ〜、などと暴飲暴食不摂生な日々を繰り返した自分を棚にあげる始末なのである。

1ヶ月ぶりにバリ島に戻ってきた。
バリの方がよっぽど涼しい。
というより軽く寒さすら感じる。
夜は長袖で過ごすほどなのである。
涼しさを感じながら『やっぱりバリだよな〜」などと感慨にふける中年おじさんなのであった。

日本滞在中は身も心もサーフィンから離れてしまっていた。
サーファーの友人たちと酒を酌み交わすことはあっても海に行くことは頑なに拒んできた。
せっかく日本にいるわけだからサーフィン以外のことをしたいっていう切なる願いはなかなか理解されないわけなのだが、普段毎日波のある場所で暮らしているとこんな風になってしまうのである。
何かを手に入れれば何かを失う?
ちょっと違うかな。
でもサーフィンに対するハングリーさは完全に失ってしまったようなのだ。

>> 次のページは >> 1ヶ月海から離れるとこういう事態に・・・

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試練、始めました。

数日前、自撮りしたら顔が泣いていた・・・

数日前、自撮りしたら顔が泣いていた・・・


久しぶりに記事を書こうという気分になれた。
正直なところを告白すると、ここ数週間とてもそんな気にはなれなかったのだ。

少し自慢のようになってしまうのだが、ありがたいことこのブログは一ヶ月で最大20万人くらいの方たちに読んでいただいている。
方々から「広告をつけたら儲かるんじゃない?」とか「有料サイトにしてみたら」なんてことを言われる。
ん?儲かる??
『儲かる』という言葉にわかりやすく心がグラついてしまうのだが、寸前のところで思いとどまっていた。
やはりこういったものは仕事にしてしまうとそれなりの責任のようなものが生じてしまい、「ん〜、今日はなんだか書きたくないな」なんてことが通用しなくなってきてしまう。
そうなると記事を書くのもなんだか億劫になり、そのうち嫌々ながらやっつけ的に書いてしまうなんていうダメな流れに陥ってしまうのが我が傾向なのである。

で、この約半月の間何も書けずにいたわけであるが、その間ボクは度重なる試練に打ちのめされていた。
どういうわけだか我が人生というものはいったん試練が始まると「これでもかっ」といった具合に波状攻撃に見舞われる。
もう本当に笑ってしまうくらいカブリ気味で試練が押し寄せてくるのだ。
「おいおい、もう冗談だろ」とウツロ目になりつつも、とめどなくやってくる数々の試練と対峙していたというわけなのである。
こういうときにつくづくブログで一丁稼いでやろうなんてことを考えていなくてよかったと思う。
もしこの期間中に無理やり書いていたとしたら日々どんよりとした暗〜い内容がツラツラと書き綴られるという悲惨な結果に陥っていただろうと思うのだ。
>> 次のページは >> 試練の先にはきっと・・・

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バリ島内がヒドイ状況に・・・

家から一歩外に出ると・・・

家から一歩外に出ると・・・


「それでは道路情報です、マデさーん」
「はーい、マデでーす。バリ島内幹線道路及びクタの街中は激しい渋滞に見舞われております」
というような状況である。
もうどこにも出たくなくなるくらいの激しい渋滞だ。
これには原因がある。
インドネシア国内が休みに入ったことで他島からの観光客が押し寄せてきていることに加え、世界中からニューイヤーホリデイをバリで過ごそうと集まってきているのだ。
いつもなら15分で着くところが1時間かかったり・・・
まあとにかくちょっと外にでるのも大変な時期なのだ。 続きを読む…

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季節への憧れ

クリスマス前の日本の夜は美しい

クリスマス前の日本の夜は美しい


日本は完全にクリスマス一色に染まっていた。
それが過ぎれば年末、お正月と続いていく。
一年のうちでもっともイベント続きの心躍る季節なのだ。

バリに戻ってくると季節というものを忘れてしまう。
日本の寒さなど一瞬で忘れてしまう。
ここ最近はとにかく気温が上昇して殺人的暑さが続いている。
日中はもうどこにも出歩きたくなくなってしまうほどだ。
今日も暑いし明日も暑い。
とにかくずっと暑い。
ただただ同じように暑い不毛な日々が繰り返されていくのだ。
>> 次のページ >> 季節、嗚呼、恋しや

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バリのカレント

PC130010
バリ島に戻ってきた。
やはり相変わらず普遍的に夏だ。
一度この空気に触れてしまうと日本のあの厳しい寒さは記憶の片隅に追いやられてしまう。
冬の空気をうまく思い出すことができなくなってしまうのだ。

帰バリし、数日はサーフィンをお休みして体を休めようと目論んでいた。
何しろ日本滞在中に実家で夕食をとれたのが初日の夜だけという超ドタバタ夜型多忙生活を送っていたので体の芯のほうにどっしりと疲れが溜まってしまっていたのだ。
42歳。
そろそろ無理のきかない体になってきている。
積極的に休んだほうがいいだろうという考えになるのはごく自然なことだった。 続きを読む…

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心の闇に灯った明かり

紅葉の日本で奇跡が・・・

紅葉の日本で奇跡が・・・


日本帰国を『旅』といっていいのかはわからない。
里帰り、と表現したほうが的確かもしれない。
でも、現在の生活の拠点がバリ島なのであえて『旅』としよう。

いい旅だった。
今回の日本は本当にいい旅だった。
これからのボクの人生を大きく左右するほどの衝撃的なことがあったのだ。

少々お恥ずかしい話なのであるが、ボクはここ数年決して会うことのなかった身内がいる。
何が原因というわけではないのだが、これまでお互いが積み重ねてきた長い歴史の中で様々なことがあった。
そういったややこしくも複雑で解決不能なモンダイたちがボクとその人との間にはあったのだ。

その人と約5年ぶりに会う機会があった。
最初は会うことを拒絶していたボクであったが、もしかしたらこれが今生の最後の機会かもしれないと考え直し、勇気を出して会うことにした。
自分の感情を殺して大人の対応をしようと決意したのだ。

>> 次のページ >> 奇跡的な出来事が・・・

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好きなこと=仕事=シアワセ

次々に友人たちがやってきた

次々に友人たちがやってきた


とにかくもう本当に全体的に極めて忙しい。
日本からバリに戻ってきた翌日から高校時代の友人と先輩プロサーファーがバリにやってきて、彼らが帰る前日に親友夫婦がバリにやってきた。
そしてその夫婦が日本に帰っていった昨日の夕方から次なる取材が始まった。
その間、同時に原稿の締め切り迫り、ジリジリとボクを精神的に追いつめていった。 続きを読む…

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貸し切りWaveを追い求めて

まだ見ぬ波に思いを馳せながら

まだ見ぬ波に思いを馳せながら


とあるサーフィン誌の取材でとある島を訪れた。
バリ島から車を走らせ、車ごとフェリーに乗り込み、さらに奥へ奥へとズンズン進んでいった。
約半日間ハンドルを握り、ようやく目的地へと辿り着いた。

そこで我々を待っていたのは完全貸し切りのFunなビーチブレイクだった。
我々旅のクルーのみで好きな波を好きなようにストレスなくライドできたのだ。
特にロングボーダーやのんびりサーフィンを楽しみたい人には最高のディスティネーションだ。
混雑とは無縁のサーフスポットがそこで待っていてくれれば長い移動時間の疲れさえ簡単に吹き飛ばしてくれる。

バリ島はサーフパラダイスだ。
しかし混雑することも少なくない。
波の取り合いに疲れ果ててしまうこともある。
そんなとき、ちょっとだけ時間をかけて、移動の疲れを覚悟さえすればノンストレスなサーフィンが待っている。
また一つ、ボクにとっての大切なサーフスポットが追加がされることになった旅になったのだ。

(有本圭)
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