SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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海の『まさか』

小波でも注意は必要だ

小波でも注意は必要だ


先日のこと。
さあサーフィンするぞ、とサーフボードを抱えて海に入ろうとすると浜辺に人だかりができているのが目に入ってきた。
嫌な記憶が蘇ってくる。
1年くらい前に同じような光景を目にしたことがあった。
好奇心に任せて人群に近づいてみると輪の中心には血の気の失った白人の男の子が横たわっていた。
同じくらいの子を持つボクはとっさに目をそらした。
瞬間的に彼が息をしていないことを感じとってしまった。
きっとつい先ほどまでは笑顔でビーチを駆け回っていたはずの少年の変わり果てた姿を直視することができなかった。
その光景は今でも記憶から剥がれ落ちずに鮮明に残ってしまっている。

その日ボクは人だかりには近づかなかった。
足が向かなかった。
なんとなく起きたことがイメージに入ってきたからだ。
ビーチに集まっていた一団を横目に海に入っていこうとすると「有本さん」と呼ぶ声が背中から聞こえた。
振り向いてみるとバリ在住の友人が神妙な表情を浮かべて近づいてきた。

「なんか溺れちゃったみたいよ」
「やっぱり・・・」
「ふたりだって」
「え? ふたり?」
「カレントに流されたんだって」
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過信と気の弛みの結果

和歌山でサーファーが流され、行方不明になってしまっているというニュースを目にした。(詳しくはこちら
サーフボードが岸に流れ着いていることからリーシュコードが切れてしまったかなんらかの原因で外れてしまったのだろう。
きっと台風のコンディションで海に入っていたわけだからビギナーではないのだろう。
それでもこのような事故は起きてしまう。
どうか無事で見つかってほしいと祈るばかりだ。

無人のBig Wave(イメージ写真)

無人のBig Wave(イメージ写真)


今日はボク自身の話をしようと思う。
しかもわりと最近の話だ。
正直いってこれはボクにとっては汚点、ちょっと恥ずかしい話だ。
でもこの記事が読者の意識に少しでも影響を与えることができるのであれば思い切って告白しようと思う。
これはボクがバリ島にやってきた当初に自分の身に起きたアクシデントである。

バリ島にやってきてまだ日の浅いころ、ボクは毎日のようにサーフィンをして過ごしていた。
とにかくいつでも波がいい。
サイズだって日本の台風の時のような波が日常的に続いている。
まさに夢のような日々だった。

あるとき、波がいつもより大きくサイズアップした。
ボクはロコに教わったシークレットスポットに1人で向かっていた。
そこはいつでも空いているポイントで波もコンスタントにあるスポットだった。
車をとめ、波をチェックをすると無人の海に大きくてキレイな波が次々とブレイクしていた。
ボクはこんなに素晴らしい波を貸し切りでサーフできる幸運に喜び、すぐに着替えてピークへとパドルアウトした。
波は見た目より大きく、セットはダブル、いやダブルオーバーはゆうにあった。
でも形のいい波だったので恐怖心はそれほどなかった。
4〜5本の波に乗ったころだろうか。
その日の最大のセットが入ってきた。
ピークがはっきりした形の良さそうな波だった。
6〜7fくらいはあっただろうか。
ボクは迷わずその波に入っていった。
ピーク近くで全力でパドルし波に乗ることに成功した。
サイズはあるがゆっくりとブレイクする素晴らしい波だった。
ボトムに降り、トップに向けてターンをしようとしたときだった。
フィンがずるっと抜けてそのまま波に飲まれてしまったのだ。
今から思うとボトムターンに入るタイミングがちょっと早かったのかもしれない。
とにかくボクはその波にボトムから巻かれてしまったのだった。

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突然の大嵐で・・・

先日のことだ。
車のフロントガラスに雨粒がついた。
ああ、また雨か〜、なんとか家に着くまでもってほしいな。
そんな風に思いながらアクセルをいつもより強めに踏み込んだ。
なにしろ駐車場から我が家までは5分ほど歩かなくてはならないのでスコールになってしまったらびしょ濡れになってしまう。

突然の大雨で駐車場が池になることも

突然の大雨で駐車場が池になることも


僕の願いとは裏腹にものの3分もしない間に土砂降りになってしまった。
バケツをひっくり返すような雨とはこのことだ。
しかもこの日は雨と同時に突風のような風が吹き荒れた。
日本でいうと台風直撃時のような惨状だった。
家の近くまで戻ってきたが、ひどい風雨はとどまる気配がなかったので雨宿りがてら近所のマッサージ屋さんでいつものお決まりの1時間全身マッサージコースを受けながら風雨が去るのを待った。 続きを読む…

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