エアポートリーフで貸切りファンウェイブを当てたぜ〜。
どうだどうだ、いいだろいいだろ。
つい先日、そんなやや調子に乗り気味の記事を投稿した。
そこで湘南で暮らしていた頃にボクが海に入るとオンショアになるから『風の使い』などと周囲から呼ばれていたという不名誉なエピソードを披露した。
まあ、今はそんなことはないんだけどね、というようなこともきっちり付け加えつつ。
本日のエアポートリーフも混雑とは無縁で、小ぶりながら十分にストークできるコンディションだった。
なかなか見ごたえのあるサーファーがラインナップに揃っていたのでボクはカメラを構えることにした。
カメラは最近のボクのマイブーム。
だいたい凝り性資質なボクは、やり始めるとまずは一旦きれいにハマってしまうという段階を踏むことになる。
カメラというオモチャで遊んでいるという感覚。
で、夢中に撮影しているうちにゆうに1時間を経過してしまった。
「あ、やべ、そろそろボクもサーフィンしよ」
カメラの電源を切り、パドルアウトした。
よーし、オイラもいっちょサーフィンすんぞ〜とパドルに力を込めた。
アウトのピークに着く頃に突然そいつはやってきた。
オンショアやん。
うそ〜ん。
あ〜、だからあんな調子に乗った記事など書いたりするからこういうことになるんや、と自戒することになった。
そしてキック隊長がボクの横にやってきて「カゼオトコ〜」と責めるような視線をぶつけてきた。
『風の使い』改め、『風男』。
はあ〜。
やはり調子に乗ってはならない。
常に謙虚に。
日々人生勉強は続いていくのです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
結局、オンショアでサーフィンをして調子を崩してしまったのでした。
有本圭
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