SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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とある白人サーファーとのお話

どんより曇ったクタビーチ

どんより曇ったクタビーチ


雨期真っ盛りのバリ島。
重たそうな黒い雲がやってきたと思いきや、一気に豪雨が降りしきる。
夕立ちだけでなく、朝立ち、昼立ち、夜立ち、夜中立ちと一日中どこからでも雨がやってくるのだ。
曇天のなか、クタビーチは昨日に続いて小波だった。
サーファーの姿もまばらだった。
ビギナーサーファーが波乗りを楽しんでいた。
ビギナーが楽しむにはもってこいのコンディションだったのだ。

今朝、こんなことがあった。
小さいながらセットの波が入ってきた。
おそらく本日一番の波。
たまたま一番アウトサイドにポジショニングしていた僕の目の前にピークが現れたのだ。
「おっしゃ〜」
ヨロコビつつ波にタイミングを合わせる。
計ったようにドンピシャなポジション。
テイクオフをしようとした瞬間、こちらに目もくれずにパドルをしている白人のオジサンの姿が目に入った。
パドルの仕方からしてビギナーであることは明らかであった。
僕は「Sorry, I am going!!」と白人のオジサンに声をかけた。
その声に気がついてくれて波に乗る寸前でパドルを止めてくれた。
その波はやはり今日一番の波で、アウトからインサイドまで奇麗にブレイクしていく波だった。
その波を乗り終えて、満足顔でニーパドルをして沖に出るとそのオジサンがすごいイキオイで僕のことを睨みつけてきたのだ。
「何?なんか不満があるの?」
と聞くと、
「あんた、さっきからたくさん波に乗ってるんだから譲ってくれてもいいんじゃない?」
と明らかに怒っている様子。
確かにビギナーサーファーたちに比べるとたくさん波に乗っていたが、彼らの乗れない波に乗っていたし、ドロップインや邪魔をした覚えもない。
「はあ? おじさん、サーフィンにはルールがあるんだよ。ピークから乗ったサーファーが優先だし、1つの波には1人しか乗らないのがルールだよ。知らないの?」
と僕もまくしたてた。
「いや、知ってるけど・・・」
「だったら邪魔しそうになったアナタが僕に謝るべきなんじゃない?」
>> 次のページは >> 後悔の念が・・・

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波のせいでホームシック??

日本はクリスマスムード満載

日本はクリスマスムード満載


世間は師走に突入しているころだろう。
寒さとともにせわしなくなっていく季節。
毎晩のように忘年会に明け暮れ、胃腸の調子と相談しながら日々過ごす。
街はクリスマスムード一色となり、寒さの中にネオンの華やかさが栄える。
日本の12月。
常夏のバリ島で代わり映えのない生活をしていると、なんだかそんな日本の12月が恋しくなってきてしまう。
鍋などをつつきつつ、冬のラベルのついたビールをグビッとやる。
それはそれでいいではないか。
12月とはいえ、昼間などはほのかに温かく、海水は澄んでいて非常に気持ちよかったりする。 続きを読む…

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リベンジはいかに!?

ガラガラに空いているFun Wave!

ガラガラに空いているFun Wave!


今年の2月。
僕の友だちのモリオはバリの新しくなった空港に降り立った。
毎年のようにバリにサーフトリップにきていたモリオだが、僕がバリに移住してからは初めてのバリトリップだった。
2月という日本が極寒の季節にバリに来ると暑いだけで嬉しかったりする。
そこにFun Waveが当たれば最高な旅になるのだ。
しかし、真冬の2月は同じ狙いの日本人サーファーがバリに押し寄せる時期でもあるのだ。
ようするに混雑する時期ということだ。
モリオは混雑の中、思うように波に乗れずにやや悔しさをにじませて帰国したのが前回の旅だった。 続きを読む…

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サーフボード欲をかき立てるバリ島の波

本日もセットでアタマオーバーのFun Wave!

本日もセットでアタマオーバーのFun Wave!


「これ、日常だぞ」
「ヤバいっすね」

ともに湘南辻堂でサーフィンに没頭していた僕と新城にとってはやはりバリの波のレベルの高さは半端ではない。
年に一度あるかないかのコンディションが当たり前のように毎日続くのである。

本日はエアポートレフトで波乗り。
セットで頭ちょいくらいのFun Waveだった。
サーファーの数も10人程度と空いていた。 続きを読む…

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恋愛が成就するサーフスポット!?

「なんかさ〜、たまには行ったことのないところでサーフィンしたいな〜」
毎日毎日波があるというのは本当に幸せなことであるが、やっぱりたまには環境を変えて心をリフレッシュしたくなる。
いい波でサーフィンしているくせにリフレッシュもなにもないだろ〜、とお叱りを受けそうだが、やっぱり時には煮詰まってしまうときもあるのだ。

田園風景を越えて

田園風景を越えて


というわけでクタロコサーファーKickを誘って西海岸のシークレットスポットを覗きに行くことにした。
西海岸といえばチャングー、バリアン、メドウィなどがメジャースポットとして有名であるが、話によるとそこ以外にも多くのサーフスポットが隠れているという。
チャングーを越えて、グニャグニャっと何本かの道を曲がり、あるスポットに近づいた。
「ケイ、ミチオボエタ?」
おしゃべりに夢中になっていた僕にスルドイ視線を投げかけてきたKick。
Kickは一度通った道はほぼ即座に覚えるという特技があるわけで、何度通っても同じところで間違ってしまう僕とはモノが違うのだ。
「いや、全然っ」
僕は胸を張って答えた。
頭を抱えるKickを横目に車を進めた。
いい波です!

いい波です!


最初にやってきたスポットは、ややトロめながらライトレフトともに奇麗にブレイクしていた。
ロングボードなら相当に楽しそうな波だ。
しかし、この日は僕もKickもショートボードしか車に積んでおらず、もう一つ隣のスポットに足を伸ばしてみることにした。
>> 次のページは >> 恋愛が成就するサーフスポットが!!

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バリこそが世界のサーフディスティネーション!?

レフト方向に素晴らしい波がブレイクしていた

レフト方向に素晴らしい波がブレイクしていた


知り合いがクロボガンに泊まっていたので、「ではたまにはチャングーに行ってみるか」ということになり車に乗り込んだ。
サヌールからチャングーというと意外と遠いイメージがあるのだが、近道を使うと思ったよりかなり近い。
渋滞さえなければ30分とかからないのだ。
バリの魅力は移動距離が短いこともある。
サヌールを拠点にしたとするとチャングー、クタ方面は30分。
ウルワツ方面でさえ1時間はかからない。
1時間圏内に無数のワールクラスのサーフブレイクが点在しているのだ。 続きを読む…

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好条件

ここ数日、バリ島中のサーフスポットで波がサイズアップしているようだ。
その証拠にポイントが空いている。
どこでもサーフィンができる状態なので、きっと各々がお気に入りのポイントでサーフィンをしているのだろう。

最後のインサイドコーナー。この200m先から割れるのだ!

最後のインサイドコーナー。この200m先から割れるのだ!


僕の場合、もっともお気に入りのポイントは上の写真のポイント。
ここはアウターリーフのためロケーションが壮大だ。
ここでサーフィンをするとなんだか心も大きくなった気分になって爽快なのだ。
そして波も最高だ。
条件がそろえば2〜300mは乗れるスーパーレギュラーなのだ。
しかしときにはカレントがきつくなったり、波もパワフルで底からホレてくることもあるので上級者向けのポイントのため比較的混雑もしないこのポイントが僕のお気に入りなのだ。 続きを読む…

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残される者の寂しさ

Area51チームとガイドのmiki、有本圭&ベビ子

Area51チームとガイドのmiki、有本圭&ベビ子


バリに移住する以前には想像していなかった感情が芽生えている。

別れが寂しい。

湘南にいるときにはなかなか味わえなかった感情である。
バリに住んでいるとたくさんの日本人サーファーとの出会いがある。
その出会いのほとんどは1週間程度で別れがやってくる。
短い時間の中で、日本にいるときは比べものにならないほど濃い時間を共に過ごすので別れがいちいち寂しくなってしまうのだ。 続きを読む…

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サーフジャンキーズ、やってくる

空港にてガイドのmikiと一緒に

空港にてガイドのmikiと一緒に


辻堂からまたまたサーファーたちがやってきた。
このご一行はカイザースというサーフショップのメンバーで、オーナーの梅さんを筆頭にサーフジャンキーの集まりなのだ。
これでカイザースチーム、茅ヶ崎Area51チーム、辻堂のサーフショップARCのメンバーの方もきているのでバリ島は「湘南かっ」という状態になっている。
普段バリ島でちょっと感じる心寂しい感じが薄れ、充実した日々を送ることができているのだ。

その中で僕と兄弟付き合いをしているモリオは本日から我が家に1週間の御滞在。
僕が24歳のときに半年ほど我が家で居候経験のあるモリオは、どうも若かりしころから僕の家に居候する運命になっているようだ。 続きを読む…

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先輩、水臭いじゃないですかっ!

湘南の辻堂というサーフスポットには歴史とそれを受け継ぐしっかりとした上下関係があり、たくさんの先輩たちにサーフィンのイロハをレクチャーされてきた。
今の僕があるのもそうした諸先輩方がいるおかげだ。

宮田さんと

宮田さんと


20歳そこそこの生意気盛りだった僕が出会った先輩がいた。
宮田さん。
彼は某ウェットスーツメーカーで営業をしており、サーフショップで働いていた僕の取引先だった。
しかし、同じ辻堂でサーフィンをしていたことで僕とその彼宮田さんは取引先関係というよりは先輩後輩という間柄になった。
その宮田さんがバリに来ているとfacebook上で知り、連絡を取って半ば強引に会いにいった。
「水臭いじゃないですか〜、来るなら来るで教えてくださいよ!」
と僕が言うと、
「バ〜カ、お前がちゃんと俺のfacebookをチェックしてるか試したんだよ」
と宮田さんははにかんだ。 続きを読む…

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