SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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アグン山噴火の影響 〜バリの空港がとうとう閉鎖へ〜 

 

飛行機は静かにピットイン

飛行機は静かにピットイン

本日、とうとうバリのングラライ空港が閉鎖された。

明朝7時までの閉鎖が決まり、その後のスケジュールは不透明とのことだ。

11月25日に水蒸気爆発からマグマ噴火へと移行し、噴火警戒レベルも3から最高の4へと引き上げられた。

噴煙も4000m地点まで達し、各地で降灰が確認されているようだ。

 

そのような状況だが、ボクの暮しているエリアでは特になんの変化もない。

変にワアワアと騒ぎ立てたり、つり目になって備えたりしても仕方がないので今朝もフツーにエアポートリーフでサーフィンをすることにした。

 

いつもの飛行場滑走路脇の船着場のワルンでコーヒーを飲んでいると何か違和感のようなものを感じた。

普段は飛行機音に慣れてしまっているのでその音を意識することもないが、消えるとやたらに静かなのだ。

ポイントへ向かう船の上から見られる滑走路上に列をなしている離陸待ちの飛行機の光景もなかった。

ああ、本当に飛行機飛んでいないんだなと肌で感じた。

 

11月中旬にこのような事態で空港閉鎖になってしまうと年末年始のハイシーズンへの影響が予想される。

バリは観光で成り立っている島なので先行きが心配だ。

ただ、救いなことはバリニーズたちがいたって明るいということ。

「ダイジョーブよ〜。終わればまたオキャクサンくるよ〜。オキャクサンいっぱいすぎてバリがちょっと疲れただけよ〜」

彼らは楽観的視点しか持ち合わせていないのだ。

先行き不透明なこのご時世、明るく生きていく上でとても大切なマインドだと思った。

くよくよ考えたり、心配しても仕方がない。

ダイジョーブよ〜のマインドでいくしかないのだ。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

コンタクトレンズを装着して海に出かけましたが、午後には目が痒くなってしまいました。これも降灰の影響のようです。

 

有本圭

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アグン山2度目の噴火による影響

11月25日午後17時半ごろ、アグン山が2度目の噴火を起こした。

今回の噴火は前回より規模が大きかったようで、各地で降灰が確認されている。

ボクの暮らすエリアにも灰やチリが舞っているようだ。

コンタクトレンズの使用は灰が原因で目を傷つけることがあるので控えてほしいとのお達しがきた。

また、この降灰の影響でフライトに影響が出始めているようで、キャンセルが相次いでいるとの情報も。

今のところ生活に変化はないものの、少しずつその影響が出始めているようだ。

 

これから年末年始を控え、観光のトップシーズンへと突入していく。

よりによってこのタイミングで噴火するなんて。

バリニーズたちはお坊さんがお祈りしているから噴火しないよ、などと胸を張っていたが、やはり自然の力を抑えることはできなかったのか。

それともお坊さんがお祈りしているからこの程度で収まっているのか。

真相はわからないが、長期化だけはなんとか勘弁願いたい。

1963年のアグン山噴火は約一年間噴火し続けたそうなので、楽観視はできない。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

我がド天然嫁は噴火を受けてなぜか焦って買い出しにいきましたが、いったい何を買い込んでくるのでしょうか。

有本圭

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NHKが我が家にやってきた

とうとうNHKが我が家にやってきた

とうとうNHKが我が家にやってきた

避難者が13万人超え

 

アグン山噴火の警戒レベルが4に引き上がったことで各方面に影響が出始めている。

アグン山周辺で暮らす人々約13万人が避難し、避難所暮らしが始まっている。

避難所では様々な物資が不足し、不自由な生活が強いられている。

また旅行業界への影響も深刻だ。

バリ旅行の予約の約8割がキャンセルとなり、今後のツアー予約についての見通しも立っていない状況だ。

我が家にNHKがやってきた

 

そして我が家にもこんな影響が。

NHKの取材がやってきたのだ。

噴火の危険が高まる中、バリ島で暮らしている日本人がどのような生活を送っているのか、というようなことをテーマに取材を進めているのだとか。

 

まあ、基本的には普段通りに暮らしている。

今朝もノンキにサーフィンしてナシゴレン食って、昼間からビンタンビールを飲みたいがさすがに仕事もあるしどうしようか、などと低レベルな葛藤をしながら暮らしている。

あんまりナーバスになりすぎてもショーガない。

先のことなどアレコレ考えてもロクなことがない。

だから基本的には普段通り。

しかしまあそういったことを国営放送で胸を張ってしゃべるというのも少々はばかれるので、一応深刻そうな表情を作ってアレコレと現状を述べさせてもらった。

取材対象としてはイマイチだったかもな。

どうせならアレもコレも備えていつ噴火してもダイジョーブ、という万全型スタンスの人の方が絵になっただろうに。

こんなボクでスンマセンね、などと胸の内では思いつつ、NHK顔で取材を受けたのだった。

 

というわけで、今夜9月29日(金曜)の21時の『ニュースウォッチ9』にアホズラを引き下げて登場するかもしれない。

考えてみるとボクがNHKに出るなんて恐ろしいことだ。

あ〜、こわいこわい。

有本圭

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バリの富士山、アグン山が噴火の兆候

インドネシアのシナブン山

インドネシアのシナブン山

噴火警戒レベル4へ

バリヒンドゥの総本山、アグン山の噴火警戒レベルが4に引き上げられた。

アグン山といえばバリ島最高峰の山として君臨しており、バリの象徴とも言える山だ。

日本でいうところのいわば富士山と認識していただいていい。

 

では噴火警戒レベル4とはどの程度なのだろうか。

レベル4とだけ聞くと大したこのないように感じられる。

ドラゴンクエストのレベル4となるとスライムが4匹で襲ってくると案外ヤバイ戦いになる。

その程度だ。

しかし噴火レベル4となると話が違ってくる。

レベル2で『注意』、レベル3となると『警戒』、レベル4で『避難準備』、レベル5で『避難』となる。

 

つい最近、レベル3から4に引き上げられたというニュースが入ってきている。

あと1段階上がると『避難』となり、あまりノンキにしていられなくなる。

アグン山で暮している動物たち、鳥や猿、鹿、トラなどが次々に下山しているらしい。

トラっ??

トラが生息しているって?

野生のトラが住んでいるって本当なのだろうか。

まあ、この際それはどうでもいいか。

ちなみに現在は山頂から9km以内の立ち入りが禁止になっており、周辺の住民1万人近くの人たちが避難を始めているそうだ。

 空港閉鎖の可能性も

そういえば昨年、ロンボクのリンジャニ山が噴火した時には噴煙の影響で飛行機が飛ばなくなりジャワ島から戻れなくなったという苦い経験がある。

アグン山が噴火すると恐らく空港が閉鎖されるなど各方面に影響が出ることが予想されている。

10月に帰国を控えているが、無事帰れるのだろうか。

いやいや、そんなことより我が家はわりかしアグン山から近い位置にあるので噴火の直接的な被害が心配だ。

ということで、アグン山の噴火の歴史を調べてみた。

 

記録によると、最近では1963年の2月に噴火活動を開始し、翌年1964年の1月まで続いたそうだ。

約1年間噴火し続けたということになる。

この時の噴火で約1000人〜2000人の死者が出ているというので決して楽観はできない。

 バリの現状は?

では現状のバリ島はどのような雰囲気になっているのだろうか。

そのあたりも気になるところだろう。

結論から申し上げると警戒レベルが4になったバリ島で本気で噴火を警戒している人たちはほとんどいない。

いるのかもしれないが、今のところ感じられない。

バリの人たちは基本的に楽観主義傾向にあるので将来に控えている危機に対してアレコレ考えたりしないのかもしれない。

だいたいにして、

「ダイジョーブよ。カミサマがマモッテクレルヨ」

と、なってしまうのだ。

 

本当に大丈夫なのだろうか。

ん〜〜〜。

大丈夫ってことにしたいけどね。

ここはひとつ郷に入れば郷に従うということで基本スタンスは「ダイジョーブヨ」ということにしておこうか。

 

有本圭

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