SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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フィリピン、バレルでバレルだぁ〜の旅 〜その2 長旅を乗り越えて 〜

サーフボード山積みでGO!

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仕事的な旅であれば個々で空港にチェックインしてゲートで待ち合わせることが常である。
仕事の旅ってのはそんな風にクールに進行していく。
しかし、今回のフィリピンの旅は友達同士の旅であるからそういうわけにはいかない。
出発5時間前にはキック隊長から「今ドコ? 早くクルヨー」と催促の電話が入った。
いかにもソワソワしている感がガシガシに伝わってきた。
サヌールからコマンを車に乗せ、キック隊長の家で決起集会を行うことになった。
今回の旅には日本からバリへ単身サーフィン留学をしているカイが同行することになっていた。
13歳にしてすでに旅慣れているカイは案外クールで、出発直前までタオルケットにくるまりつつ気持ち良さそうに眠っていた。
手に負えなかったのはテンションが上がりすぎているおじさんたちだ。
キック隊長はベロベロに酔っ払った時のようなハイテンション仕上げ。
何しろ20年ぶりの海外トリップなのだそうだ。
コマンはコマンで昨夜はヨロコビあまり一睡もできなかったそうだ。
なんなんだ、このおじさんたちは。
やや遅れてやってきたフォトグラファーのKen-Gくんは体調を崩しているわりには笑顔が明るい。
全体的に浮かれきったおじさんたちとクールな少年がフィリピンへ向けてバリ島を後にしたのだった。

まだ夜の明けきらぬマニラの空港でこの旅のオーガナイザーである謎の男ミスター M`sとプロサーファー小川幸男と合流し、7人前の山のようなサーフボードをハイエースの屋根に括りつけて今回の目的地であるバレルエリアへと走り出した。
夜明けのマニラはインドネシアのジャワ島を思わせる風景であった。
と言ってもジャワ島に行ったことのない人にはイメージが湧きづらいか。
東南アジア特有の雑踏。
車やバイク、人やら犬やら猫やらなんやらが入り混じってグチャグチャ感が満載。
じっとりと湿った空気が体にまとわりついてくる。
心なしかバリ島とも似ている。
バリを2段階ほど貧しくした感じだろうか。
それに、人の顔つきもなんだかインドネシア人によく似ている。
フィリピーナと接していると思わずインドネシア語を使ってしまう自分がいたのはそのせいだろう。
ガイジンから見た日本人、中国人、韓国人といったところなのだろうか。
とにかくまあよく似ているのだ。
初めてやってきた地であったが、全く違和感なく溶け込んでいけそうな親近感を感じていた。
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