SWP | 365日、海! サーフィンと海遊びのブログマガジン

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サマサマ号でゆく、ウェストティモールの旅 Vol1 西東南島??

サマサマ号に乗り込むヨロコビの時

サマサマ号に乗り込むヨロコビの時


混載型波乗船に乗る前は少しだけナーバスな気分になる。
見ず知らずの人たちと寝食をともにするというのはやはり少々の不安を覚える。
元来100%混じり気なしで人見知りなどしない性質のボクなのであるが、やはり稀に苦手な人が現れることもある。
めちゃめちゃ絡み酒の人がいたらどうしよう。
赤ら顔で、おー飲め飲め、いいから飲め、ん?俺の酒が飲めねえのか、ん?みたいな人とか。
攻撃的かつ独断的かつ自己中心的なんて人がいたら気疲れでゲッソリしてしまう。
さらに、夜中に突然叫びだすような狂人がいたら・・・ 叫び返してやるかっ、いや、危なさそうだからやめておこう。
とまあ、広い世間にはボクなんかの想定を遥かに超えてくる人なんてウヨウヨいるはずだ。
このように船という限られたスペースの中で数日間を過ごすとなると『波』以前に『人』が最重要課題となってくるのだ。

バリの国内線搭乗口に日本からやってきたメンバーが待機しているという連絡が入った。
今回の旅は日本からバリを経由し、インドネシア東部のウェストティモールのクパンへと向かう。
クパンの港から我らがサマサマ号に乗船し、波を求めてインド洋を航海する予定となっている。

出発の寸前まで仕事に追われていたボクはやや遅れ気味でバリ島デンパサール空港に滑り込んだ。
今回は波伝説の加藤さん、都会派ちょいワルサーファーヒデさん、横須賀釣り連合総長ショーゴさん、以外は初顔合わせとなる。
ご対面の瞬間が近づく。
この瞬間がこの旅の運命を決めるといっても過言ではない。
43年間培ってきたレーダーはかなりの精度でファーストコンタクトで危険人物を判別できるようになっている。
たのむぞ、祈るような思いで視界の端で捉えた旅のクルーと思しき色黒一団へと近づいていった。

「はじめましてっ、有本ですっ、よろしくお願いします!」
頭を下げつつ一人一人に挨拶した。
どうだ、レーダー?
危険人物はいるのか?
・・・
ん〜、これは大丈夫そう。
というか、相当にいい、かなりいい感じ。
メンバーのポジティブなエネルギーを感じ取ったボクは急激にワクワクしながらこの旅を迎えることができたのだった。
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